放射能に向き合う日々

カテゴリ:福島第一原発の状況( 3 )




東日本大震災6年を踏まえ、世界に報道される「日本人の原発事故避難者いじめ」


AFPが東日本大震災6周年の特集として「日本人による原発事故避難者いじめ」を大きく取り上げ、世界で報道されている。

「放射能がうつる」「福島に帰れば」 原発避難者が耐えるいじめ
2017年03月10日 15:34 
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3120922


Japan's nuclear refugees shunned by communities
Straits Times(Singapole)
PublishedMar 11, 2017
http://www.straitstimes.com/asia/east-asia/japans-nuclear-refugees-shunned-by-communities


For Japan's nuclear refugees, insults and rejection
by Afp
Published: 06:18 GMT, 10 March 2017 | Updated: 06:18 GMT, 10 March 2017
Daily Mail(U.K)
http://www.dailymail.co.uk/wires/afp/article-4300128/For-Japans-nuclear-refugees-insults-rejection.html


原発事故避難者について「多くの子どもたち、そして大人までもが、安住を求めた街で罵られ、のけ者にされ、暴力まで振るわれているのだ。」と日本人による苛烈な避難者いじめを報道している。


「日本は秩序だった社会と行儀の良さで有名な国だ。しかしそれはうわべで、その後ろには窒息するような集団意識があり、そこからはみ出る者へのいじめにつながる。子どもも大人も自殺率が高いのは、いじめが一因だと非難されている。」とAFPは報じている。

故郷を奪われ、遠く離れた地で暮らす避難者である高校生に対して、「帰ればいいじゃん」と言い放つ同級生たち、もはや人間の皮をかぶった獣としか思えないと世界には映るだろう(私もそう思う)。


避難者に対して心無い言葉を吐きかけている人たちは、自分たちが「日本の恥」として世界で有名になっていることをよく認識しておいて欲しい。



[PR]



by touten2010 | 2017-03-14 02:20 | 福島第一原発の状況 | Comments(0)

オバマ大統領が、5月に広島訪問の見込み


オバマ大統領が、5月に広島を訪問する見込みという報道がなされている。

オバマ大統領、5月に広島訪問へ 現職アメリカ大統領初

The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2016年04月23日
http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/22/obama-hiroshima_n_9762500.html


The Post's View
Why Mr. Obama should visit Hiroshima
https://www.washingtonpost.com/opinions/the-lessons-and-legacy-of-hiroshima/2016/04/15/7e0678f4-01a2-11e6-9d36-33d198ea26c5_story.html?postshare=1691460999147363&tid=ss_tw

Washiungton Postの社説に後押しされた形だが、核兵器廃絶への道を力強く踏み出して
もらいたい。


[PR]



by touten2010 | 2016-04-24 23:25 | 福島第一原発の状況 | Comments(0)

福島第一原発 2号機の核燃料は7割以上が溶融と名古屋大学等が物理学会で発表

福島第一原発 2号機の核燃料は7割以上が溶融と名古屋大学等が物理学会で発表したと26日朝日新聞が報道している。


福島第一2号機、核燃料7割以上が溶融か 名大など発表
熊井洋美
2015年9月26日 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH9V574ZH9VULBJ005.html


この2号機の計測について、名古屋大学は3月20日にすでにプレスリリースを行い、「炉心溶融が起こっていることを裏付ける測定結果が得られた」と発表していたが、今回、それが7割以上という数値的結果が導き出されたということのようだ。


福島、2号機も炉心溶融を確認 名古屋大、ミュー粒子使い
2015/03/20 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032001001547.html


名古屋大学が株式会社東芝と共同で、福島第一原子力発電所2号機原子炉内部の宇宙船ミュー粒子による透視に成功
名古屋大学 3月20日
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20150320_esi.pdf


1号機については、今年3月19日に、東京電力が、ほぼ全量の炉内燃料が溶融していると発表している。


炉内燃料、ほぼ全量溶融 福島第1原発1号機
2015/03/19 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031901001803.html


問題は、こうして溶融して炉心の床に溶け落ちた核燃料が、再臨界を起こす可能性があることだ。国立研究開発法人日本原子力研究開発機構「原子力機構の研究開発成果 2013」によると、溶けた核燃料と溶かしたコンクリート等と混合されてできた「燃料デブリ」は各号機数十トンにも達するということだ。それらが再臨界を引き起こして格納容器を破壊し、大量の放射性物質が漏れ出す可能性は以前として存在する。


日本はまだ「福島第一原発事故により、すべての未来を明日失う」可能性をもったままの状態なのだ。


国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
原子力機構の研究開発成果 2013
http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/mirai/2013/index.html


2013表紙>1 福島第一原子力発電所事故の対処に係る研究開発>1-15
http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/mirai/2013/1_15.html
(以下の記載参照)
東京電力福島第一原子力発電所(1F)の1~3号機は運転中に東日本大震災に遭い、炉心の大規模な溶融が起きたと考えられています。この時、溶けた燃料が原子炉の構造材や炉心を格納している格納容器のコンクリート等を溶かし、これらと混合することで、様々な組成の物質が発生しました(図1-32)。これを燃料デブリと呼びます。燃料デブリの量は各号機数10 tに及ぶと推定されています。
現在、燃料デブリの大部分は未臨界であると考えられていますが、通常の燃料の最小臨界量が数10 kgであることを考慮すると、今後の炉内状況の変化や、将来の燃料デブリ取り出し時の形状変化に対して、その一部が再臨界を起こすリスク (核分裂が連続して起こる臨界となる危険性)について慎重に検討することが必要です。



[PR]



by touten2010 | 2015-09-27 15:00 | 福島第一原発の状況 | Comments(0)

福島原発事故の後、全ての日本人が放射能と向き合って暮らすことを運命付けられた。その一人として日々の放射能の情報を整理し、これに向き合う。
by touten2010
プロフィールを見る
画像一覧

フォロー中のブログ

最新のコメント

メモ帳

最新のトラックバック

venuscozy.com
from venuscozy.com
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
原発に対するテロについて
from 御言葉をください2
タコな話の数々
from ミクロネシアの小さな島・ヤッ..

ライフログ

検索

ブログパーツ

外部リンク

ファン

ブログジャンル

画像一覧