放射能に向き合う日々

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リスク管理されないイノシシ肉やシカ肉の放射能汚染

宮城県、福島県、茨城県、栃木県といった広範囲において、イノシシやシカの肉から食品衛生法上の暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されている。

事故原発の状況が安定に向かい、牛肉や、野生のキノコといった限定的な農産物にしか暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されない状況になっているいま、これほど広範囲の産物で暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されているのは他には無く、イノシシやシカの肉といった野生動物の肉が今もっとも放射能汚染リスクの高い食物となっている。

 厚生労働省も、8月30日に各県に対し、野生獣肉のモニタリング調査を強化するように東北・関東の大部分の県に指示を出した。

 ところが、この指示が出て一ヶ月近く立った現在になっても、この各県のモニタリング調査は全く進展を見せない。

 福島、宮城といったもっとも重要な当事者である県が、モニタリング調査をしていない。

 茨城県は熱心にモニタリング調査を実施しているが、なぜかイノシシのみで、シカの調査をしていない。

 栃木県はシカとイノシシ両方について調査を行っているが、いかんせん調査件数が少なすぎる。

 困るのは、2,000~3,000Bq/kgといった高い放射性セシウムを検出しているのが、いずれも自治体の検査ではなく、猟友会などの民間の自主的な調査によるものであり、検査機関も明らかでないので、どの程度の精度で行われた検査で、その結果に信憑性があるのかないのかがわからないことだ。茨城県はきちんと県の機関で検査をしており、広範囲のイノシシ肉から暫定規制値を上回るものが検出されているので、問題があるのは確かなようだ。

 いかし、栃木県の民間検査の後追い検査では、暫定規制値を上回るものは見つかっておらず、問題があるのかどうかが良く解からない。

 そもそもなぜ野生動物の獣肉から高い放射性セシウムが検出されるのか、そのメカニズムの調査が全く行われていない。

 獣肉を食べ続けるような食生活を送っているのは、猟師さんぐらいしかいないであろうから、狩猟免許を持っている人に注意喚起を徹底すれば、健康被害は無いと思われるので、問題は無いのかもしれない。

 しかし、獣肉が汚染されている要因は、他の農産物への汚染要因につながっているかもしれない。

 また、余り問題が無いようであれば、獣肉の摂取の自粛を早急に解禁すべきである。シカやイノシシは狩られなければその数が増えてしまい、鳥獣害が深刻なものになってしまう。

 消費者はジビエ料理を避けるといったような自己防衛措置をとる必要は無いと思うが、国と自治体のリスク管理措置が徹底されないのは、大きな問題である。一刻も早く広汎なモニタリング調査の徹底と原因の早急な解明が必要である。

 農水省も厚生省もこの問題には熱心でないようであり、農水省は食肉の汚染状況の整理データにイノシシやシカの肉について全くとりあげていない。こうした点も大きな問題である

○福島第一原子力発電所事故による野生鳥獣への放射線影響について 8月30日 環境省
http://www.env.go.jp/jishin/attach/no110830002.pdf

○野生動物(イノシシ)の肉における放射性核種の濃度測定結果について(2011年8月26日)福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/shizen23-

naibuhibaku.pdf

NPO法人ふくしまワイルドライフ・市民&科学者フォーラムの検査で、二本松市捕獲:563~3,074Bq/kg、南相馬市捕獲:1,667~3,221Bq/kg、相馬市捕獲:1,210Bq/kgを検出。

相双地区、県北地区におけるイノシシの自家消費を控えること、その他の市域においては慎重に対応することを呼びかけ。

○野生動物(イノシシ)の肉における放射性核種の濃度測定結果について(2011年9月9日)福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/shizen23-
0909naibuhibaku.pdf


NPO法人ふくしまワイルドライフ・市民&科学者フォーラムの検査で、二本松市562~664Bq/kg、福島市2,408~2,448Bq/kg、天栄村651Bq/kgを検出
相双地区、県北地区に加えて県中地区においてもイノシシの自家消費を控えるよう呼びかけ。

○食品中の放射性物質の検査結果について(第190報)厚生労働省 9月14日
・No.216:茨城県水戸市産イノシシ肉(Cs:670Bq/kg)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001oup2.html


○水戸市で捕獲されたイノシシ肉の放射性物質検査結果 茨城県 公開日  2011年9月15日
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110915_03/
→水戸市木葉下町地内捕獲:670Bq/kg

○イノシシ肉の放射性物質検査結果 茨城県 公開日 2011年9月20日
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110920_03/

→日立市高鈴町捕獲:1,040Bq/kg、土浦市本郷捕獲:890Bq/kg、高萩市上手綱捕獲:940Bq/kg
 県内において捕獲されたイノシシを食用に供することは控えるよう(食用に供する場合は、事前検査を行う等慎重に対応)、イノシシが生息する16市町村の鳥獣担当部局を通じて、有害捕獲隊員等に周知

○栃木県 2011年9月7日発表 野生鳥獣(シカ)肉からの放射性物質の検出について
target="_blank">http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/houdou/230907yaseisikaniku.html

栃木県猟友会日光支部が民間機関に委託した調査で日光市今市地区で捕獲した鹿の肉より2,037Bq/kg、藤原地区940Bq/kg、日光地区590Bq/kgを検出。
栃木県は「捕獲場所周辺でのシカを始めとする野生鳥獣の自家消費は控えていただくとともに、その他の地域においても、慎重に対応していただくようお願いします。」と呼びかけ。

○野生鳥獣(シカ)肉からの放射性物質の検出について(第2報)9月14日
→栃木県猟友会日光支部が検査、暫定規制値超無し
target="_blank">http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/houdou/230913yaseisikaniku2.html


○野生獣肉(イノシシ)の放射性物質検査について9月14日栃木県
→栃木県調査:検査機関横浜検疫所、暫定規制値超無し
target="_blank">http://www.pref.tochigi.lg.jp/e07/houdou/20110914inosisi.html


○群馬県【9月8日】野生獣肉からの放射性物質の測定結果について(自然環境課)
→暫定規制値超無し
http://www.pref.gunma.jp/houdou/e2400012.html


○群馬県【9月15日】野生獣肉からの放射性物質の測定結果について(自然環境課)
→暫定規制値超無し
http://www.pref.gunma.jp/houdou/e2400013.html


○9月8日(木)長野県 野生獣肉(ニホンジカ・イノシシ)からの放射性物質の検査結果について(第1報)
→検出されず
target="_blank">http://www.pref.nagano.lg.jp/rinmu/shinrin/10press/press11090801.pdf


○食用に供する野生鳥獣の肉の放射性物質検査の実施について(依頼)厚生労働省 8月30日
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001nni5.html
岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県へモニタリング強化を依頼
宮城県記者発表資料(宮城県庁のHPには非掲載)が添付されているが、当該資料では宮城県猟友会の検査で角田市内捕獲イノシシより2,200Bw/kgを検出したと説明し、「野生鳥獣を食用として摂取することは控えて下さい」と呼びかけている。



○食用に供する野生鳥獣の肉の放射性物質検査の実施について(依頼)9月14日
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001p1c5.html
→埼玉県、千葉県へモニタリング強化を依頼

・食肉・卵の放射性物質の検査結果について 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/meategg-
kekka.html#1



・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(随時更新) 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
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by touten2010 | 2011-09-24 23:41 | Comments(0)

やはり福岡県民は情が薄いのか?

福岡市の九州最大と称されるアウトレットモール、マリノアシティ福岡に開設が予定されていた福島応援ショップが、「放射能汚染が広がる」という批判メールが相次いで寄せられたことを理由に、中止となった。

・東日本大震災:福島応援ショップ中止 批判メール相次ぎ--福岡 ◇「農産物持ち込むな」「不買運動起こす」毎日新聞 2011年9月10日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110910dde041040027000c.html

・反応複雑…福島応援ショップ出店中止の福岡市民(2011年9月9日10時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110909-OYT1T00246.htm

・農産物販売所の開店断念 福島産、抗議メール相次ぎ(2011年9月8日)共同通信
http://www.47news.jp/47topics/e/220015.php

共同通信の記事がもっとも詳しいが、その記事によると、
「開設場所の、マリノアシティ内の農産物直売所「九州のムラ市場」から開設者の福岡市の市民団体「ふくしまショッププロジェクト」に「メールの問題で上からストップがかかった。出店を見送ってほしい」と連絡があったという」ことらしい、
「マリノアシティ福岡を運営する福岡地所(福岡市)は「反対意見や問い合わせがあったのは事実だが、開店中止はテナントとしての収益性を判断した」と強調した。」ということであるから、察するに他のテナントの売り上げ減少を恐れて福岡地所が開設にストップをかけたということだろう。

はっきり言って、この反応は過剰反応であり、偏見で福島県民の心を傷つけているものと言わざるを得ない。

以下の福島県の発表を見れば解かるように、もう福島県の農産物から放射能が検出されるのは、キノコや牛肉、水産物といったものに限定されており、ほとんどの農産物からは全く放射能が検出されていない。福島県における農産物の放射能検査は一桁のBQ/kgまで計測できる高い精度のものであり、50Bq/kg以下は計測できず検出せずと決め付けてしまう東京都や千葉県の検査よりはずっとしっかりしたものであることから、「福島県のほとんどの農産物は放射能汚染の恐れは無い」と断言して良い。

・原子力発電所事故による農産物被害等関連情報 福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23692

同じような事件である、京都の五山送り火で被災地の松が使用中止になったケースがあるが、この時は一度京都市が中止のコメントをした直後に京都市民から中止に対する抗議・非難の電話が殺到し、再度市は使用の検討をすることとなった。

・五山送り火被災松使用中止 抗議・非難の電話殺到2011.8.9 01:23 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110809/trd11080901240001-n1.htm

結果としては、当初予定していた被災者の祈りのコメントを記載した札の代わりに、被災地の松を表皮つきのまま持ち込んで使用することを検討することになり、念のためにその松の放射能を検査したところ、表皮から放射能が検出されて、最終的には使用中止の決断が下された。それでも京都在住の一部の識者からは中止に対する批判コメントが寄せられたのである。

 翻って、福岡市の今回のケースを考えてみると、京都市の場合と異なり、応援ショップを中止にしたと思われる福岡地所や九州のムラ市場に対して批判や抗議が寄せられているというは無いようだ。新聞各紙の記事も中止の意見をなんとなく肯定してしまっているようである。

 良く考えてみれば、震災地に乗り込んで「何もしないぞ」と言い放って日本中から顰蹙をかった松本龍元震災復興担当相は福岡県選出の国会議員である。

・【松本担当相発言】松本龍震災復興担当相の発言要旨(3~4日)2011.7.5 00:22 (1/2ページ)MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110705/plc11070500230000-n1.htm

 私としては「やはり福岡県民は情が薄いのか」という疑いをもたざるを得ない。

 確かに、福岡にも、震災地を支援するために一生懸命に活動している人が多いということは否定しない、現に「ふくしまショッププロジェクト」が市民の手で立ち上げられようとしていたのだから。

 問題は、そうした活動をしている人たちの周辺や、福岡県民全体の中に「何の根拠もなしに福島県産の産品を拒否することは、福島県民を見捨てるような行為であり、恥ずべきことだ」と考える普通の人たちが少ないということである。そこが千年の都である京都との決定的な大きな差である。

 それにしても、九州に済む者として「九州人は冷たい」と思われたままでは恥ずかしい。

 私としては「もうわたしはマリノア福岡には行きません」宣言をするというところから始めようと思う。良く考えもせずに偏見で福島県民の心を傷つけてしまうような人たちが一番大切なお客だというのであれば、私はマリノア福岡にとって「大切なお客ではない」ということだからだ。

 あなた自身はどうだろうか。

 福岡地所はこの件については、何もホームページで説明を行っていない、被災地へのお見舞いの言葉をしらじらしく載せているだけである。

・福岡地所50周年事業東日本大震災復興支援チャリティ企画劇団四季ミュージカル「ウィキッド」親子ペア招待実施報告 2011.08.26 福岡地所
http://www.fukuokajisho.com/news/110826.html

・福岡地所ホームページ
http://www.fukuokajisho.com/index.html
→「この度の東日本大震災に際し、心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。」というコメント有り。

・マリノアシティ福岡ホームページ
http://www.marinoacity.com/

 今日のニュースで愛知県の日進市の祭りで、福島の花火が拒否されたという事件が取り上げられていた。これも「不安を訴える声が市民からよせられたから」ということである。
・福島の花火、苦情で打ち上げず 愛知・日進市の祭り2011.9.19 13:44
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110919/dst11091913470009-n1.htm

 こういった偏見の満ちた心無い人たちの声を公共機関や社会に責任ある企業が認めて行動してしまうことが続くようでは、日本社会はやがて崩壊してしまう。崩壊を食い止めるために少しでも心ある人たちは自分の思いを行動に移そうではないか。
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by touten2010 | 2011-09-19 23:46 | Comments(0)

放射能汚染牛肉が今日も流通しているのはなぜか

9月8日に新潟市で、流通業者の保管する宮崎県産の牛肉から、暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出された。

8月19日に宮崎県産の牛の出荷制限が解除されると同時に、宮崎県産の牛は全て全戸又は全頭検査を受けることになり、放射性セシウムが暫定規制値を上回る牛肉を流通させない体制が整ったはずである。

にもかかわらず、流通している宮崎県産の牛肉から暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されるのはなぜだろうか?

新潟市のプレスリリースに記されている牛肉の固体識別番号と、宮崎県が2日に公表した資料の個体識別番号を照らし合わせてみると、今回見つかった牛肉は6月6日にとちくされたものであり、とちく場で全戸・全頭検査が行われる体制になった前にとちくされていたものであることが解かる。

 つまり、全戸・全頭検査体制が開始される前にとちくされた、暫定規制値を上回る放射性セシウムに汚染された宮崎県産の牛肉が、流通業者の冷蔵庫にはまだまだあるし、それは今日も売られているのかもしれないのである。

 このような状況では、消費者の牛肉に対する不安が解消されるはずも無い。全戸・全頭検査体制が始まっても、牛肉の値段が上向いてこないのも当然である。

 消費者の不安が解消されるには、
1.全戸・全頭検査により、汚染牛がとちく場より先に流通しないことが確保される。
2.既にとちくされ、流通段階にある牛肉の中に、汚染牛の牛肉が存在しないことが確認される。
という二つの条件が満たされなければならないはずである。

 そして、上記2の条件が満たされるには、現在厚生労働省が各県・自治体の保健所に命じて行わせている、以下の作業が、全ての汚染稲わら給与牛に対して完了することが必要である。

1.放射能に汚染された稲わらを給与された牛の存在を調査し、その牛の個体識別暗号(牛肉のトレーサビリテイシステムのために全ての牛と牛肉に付けられているもの)を公表するとともに、とちく場等流通先の自治体に番号を伝える。

2.流通先の自治体は、流通している牛肉を調査し、放射能検査を行うとともに、更に次の流通先を調査し、次の流通先の自治体に個体識別番号の情報を提供する。放射能汚染が暫定規制値を上回る牛肉については、最後の流通先まで牛肉が保管されているか、消費ずみかを確認する作業を繰り返す。

 しかし、汚染牛牛肉の流通先が膨大で、自治体の保健所の調査作業が完了する目処が全くたっていない。

 しかも、9月2日になっても宮城県のように新たな出荷済み汚染稲わら給与牛が牛が発見され、調査対象の牛肉はどんどん増えているのである。宮崎県産の汚染稲わら給与牛に限れば、7月23日に1,183頭だったものが、2,109頭と1,000頭近くも増えている。

 加えて、ひどいのは、全戸・全頭検査体制への移行に伴い、国も県も流通済みの牛肉の調査・検査状況についての国民への説明について「手抜き」をはじめ、消費者への情報提供がおろそかにされていることである。

 まず厚生労働省だが、流通済み牛肉の調査状況をとりまとめ公表作業を進めることを止めてしまった。下に示す厚生労働省のデータとりまとめホームページサイトの数字は7月下旬以降ほとんど集計が進められておらず、大部分の放射能汚染稲わら給与牛の牛肉については、食品衛生法上の暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されたものも含めて、集計作業にさえとりかかられておらず、調査が進められているのかどうかさえ良く解からない。

 次に、放射能汚染稲ワラの生産元であり、放射能汚染稲わら給与牛をもっとも多く出荷している。宮城県だが、稲わら汚染牛の調査の状況について説明入りの資料を公表することを7月23日以降行っていない。頭数のみを別資料の中で説明しているだけで、調査がどのような段階にあるのか、どうして汚染稲わら給与牛が次々に見つかって増えていくのか、調査はどのような段階で完了し、「もうこれ以上汚染稲わら給与牛がいる可能性が無い」ということがどのような手順で確定するのか、全く説明が無い。

 以前ブログで予告したが、心配していたとおり、全戸・全頭検査体制への移行とともに、行政・畜産農家における原因究明のインセンテイブが失われ、モラル・ハザードが説明の手抜きという形で、国・自治体から始まっているようだ。

 全戸・全頭検査体制に移行しても、市場に放射能汚染稲わらが給与された牛の牛肉が流通している限り、消費者の牛肉に対する不安が解消することはありえない。国も県も放射能汚染稲わらの流通状況、牛への給与状況、放射能汚染稲わら給与牛の牛肉流通状況を早急に徹底調査し、市場に放射能汚染牛肉が流通する状況を一刻も早く解消するべきである。そしてその進捗状況は国民に対して詳細に随時説明していくべきである。それが行われない限り、国民は牛肉をさけ続けるしかないだろう。

・宮城県内から出荷された家畜に由来する食肉の流通について 新潟市保健所 9月8日→個体識別番号10313-69197
http://www.city.niigata.jp/info/shoku_kanei/syokuei/topics/housya/img/0908.pdf

・事故後稲わら(*3)を給与した牛の個体識別番号について(PDF)2011年9月2日(173頭)宮城県
*3 放射性物質検査が行われていない事故後稲わら
10313-69197と畜日→6月6日
http://www.pref.miyagi.jp/shoku-

k/inawarakyuuyogyuu/20110905更新/inawarautagaiushi173.pdf


・宮城県において飼養されている牛の県外への移動及びと畜場への出荷の制限に係る一部解除について平成23年8月19日 医薬食品局食品安全部
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001ming.html

・特定の農家から出荷された牛の肉の流通調査結果について(第32報)(東京電力福島原子力発電所事故関連)
平成23年8月15日 医薬食品局食品安全部監視安全課
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001m85o.html

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について(H23.7.23、PDFデータ)宮城県→この時点では汚染稲わら給与宮城県産牛1,183頭
http://www.pref.miyagi.jp/tikusanka/0400-

souchishiryou/110723pr1.pdf


・宮城県から出荷された牛の肉の流通状況等について(第32報)(食と暮らしの安全推進課・畜産課)→汚染稲わら給与宮城県産牛2109頭に
http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110906-8.pdf

・事故後稲わらを給与された牛の個体識別番号について 宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/shoku-k/inawarakyuuyogyuu/inawarabeef.htm


・放射性物質の検査結果について(福島県内農家出荷分) 厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001jyvq.html

1 浅川町産の牛について 7月14日公表42頭
 東京都調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月29日でとりまとめ公表作業ストップ。
 仙台市調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月22日でとりまとめ公表作業ストップ。
横浜市調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月22日でとりまとめ公表作業ストップ。

2 郡山市、喜多方市及び相馬市産の牛について 7月16日公表84頭
 埼玉県調査 とりまとめ公表作業は7月29日でストップ。なお、資料からは調査が終了しているか否かが解らない書き方になっている。
 東京都調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月29日でとりまとめ公表作業ストップ。
 仙台市調査 とりまとめ公表作業は7月29日でストップ。なお、資料からは調査が終了しているか否かが解らない書き方になっている。
 郡山市調査 販売先も含めとりまとめていたが、8月23日でとりまとめ公表作業ストップ。

3 二本松市、本宮市、郡山市、須賀川市、白河市及び会津坂下町 7月18日公表411頭
 群馬県調査 販売先も含めとりまとめていたが、8月10日でとりまとめ公表作業ストップ。 
 埼玉県調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月27日でとりまとめ公表作業ストップ。
東京都調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月29日でとりまとめ公表作業ストップ。
 西宮市調査 とりまとめ公表作業は9月2日でストップ。なお、資料からは調査が終了しているか否かが解らない書き方になっている。
 郡山市調査 販売先も含めとりまとめていたが、7月27日でとりまとめ公表作業ストップ。

4 白河市及び猪苗代町 7月25日公表28頭 
 郡山市調査 1頭分しかとりまとめ公表作業がされておらず、その分について8月2日でとりまとめ公表作業ストップ。

5 須賀川市、古殿町、石川町及びいわき市 7月30日福島県公表290頭
 郡山市調査 1頭分しかとりまとめ公表作業がされておらず、その分について8月5日でとりまとめ公表作業完了。

6 二本松市、須賀川市、田村市、石川町、古殿町、平田村及び鮫川村 8月6日福島県公表13頭分
 郡山市調査 2頭分しかとりまとめ公表作業がされておらず、その分について8月12日でとりまとめ公表作業完了。

福島県において不適切な飼養管理が確認された農家から出荷された牛の肉の流通状況について
 浪江町 8月21日公表229頭分、5頭分
  販売先についてのとりまとめ公表作業がされていない。

・放射性物質の検査結果について(福島県以外農家出荷分まとめ)厚生労働省 3,778頭分
→出荷先とちく場より先の販売先についてはとりまとめ公表作業がされていない。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001jzem.html
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by touten2010 | 2011-09-14 22:14 | | Comments(0)

高濃度汚染堆肥が学校の畑に!

全国のホームセンターで高濃度に放射能汚染された腐葉土が次々と見つかっていることは、以前もとりあげたが、こうした腐葉土や堆肥の放射能汚染度についてとりまとめて公表している機関がやはり、どこにも無いので、各県の公表資料からデータをとりまとめてみた。

農林水産省が堆肥の暫定許容地を400Bq/kgとさだめているので、この基準以上のものを汚染度が高い順に並べてみた。

また、その根拠となる各県の公表資料のリンクをその下にはっておく。

この数字と各県等の公表資料を見て気が着くのは

1.高濃度汚染腐葉土の生産県はほとんどが栃木県であるが、岩手県、茨城県のケースも少数ながらある。

2.沖縄県で17,500Bq/kgの腐葉土が見つかっていることからも解かるように、汚染腐葉土は全国にまんべんなく送り届けられており、汚染を免れている地域は国内には無い。

3.県内ホームセンターの調査を総合的にしているのは、長野県以西の、長野、京都、大阪、四国各県、沖縄県といったごく僅かの県であり、関東、東北の各県はほとんど調査をしていない。特に汚染源の栃木県がどこに汚染源の高濃度汚染地域があるのか全く調査をしていないので、問題解決の道筋が全く見えてこない。

 調査を比較的しっかりしている県、特に長野県の調査結果を見ると、放射能汚染腐葉土が小中学校、保育園や幼稚園、高齢者福祉施設などに広くいきわたってしまっていることが解かる。もちろん調査を行っていない県においても同様の事態があるはずである。ホームセンターチェーンのカインズは、京都府の調査で最高26,600Bq/kgの放射性セシウムが検出された堆肥と同じ製品を関東・東北中心の21都道府県下169店舗で扱っていたと発表している。関東・東北の小中学校や保育園・幼稚園の花壇や校内・園内の畑がこれらの放射能汚染腐葉土で汚染されているのはほぼ間違いない。なぜ関東・東北の都県はこうした実態を放置しているのだろうか?もちろん九州でも調査が行われていないのは同様であり、日本中この問題から逃れられる地域は無くなっている。

 そして驚くべきことに、堆肥の汚染状況をホームページで取りまとめている農水省は、こうした高濃度汚染堆肥を除いて結果を発表しているのだ。もちろん農水省がこうした事態を知っていないわけではない。わざと無視しているのである。

・平成23年8月30日 農林水産省
担当:消費・安全局農産安全管理課
肥料中の放射性物質の検査結果について。肥料中の放射性セシウムの検査結果について、各県が発表したものをとりまとめて掲載しています。詳しくは各県にお問合せください。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/hiryo_kekka.html



 子どもの健康を守るために、父兄はこうした問題に声を上げるべきではないのか。


調査県:品目 :生産県:放射性セシウムBq/kg
栃木県:落ち葉:栃木県:72,000
愛知県:腐葉土:栃木県:60,800
佐賀県:落ち葉:栃木県:32,100
香川県:腐葉土:栃木県:28,700
京都府:腐葉土:栃木県:26,600
鳥取県:腐葉土:岩手、外国:14,800
京都府:腐葉土:栃木県:13,980
沖縄県:腐葉土:栃木、群馬:17,500
秋田県:腐葉土:栃木県:11,000
大阪府:腐葉土:栃木県:10,780
栃木県:腐葉土:栃木県:10,700
大阪府:腐葉土:栃木県:10,500
沖縄県:腐葉土:栃木県、群馬県:5,460
京都府:堆肥 :茨城県:4,990
沖縄県:腐葉土:不明 :4,910
沖縄県:腐葉土:不明 :3,102
沖縄県:腐葉土:不明 :2,983
大阪府:腐葉土:栃木県:2,800
京都府:腐葉土:栃木県:2,220
高知県:腐葉土:栃木県:1,440
栃木県:堆肥 :不明 :945
栃木県:堆肥 :不明 :857
香川県:腐葉土:栃木県:831
栃木県:堆肥 :不明 :810
沖縄県:腐葉土:栃木県、群馬県:771
山口県:腐葉土:栃木県:680
沖縄県:腐葉土:栃木県:630
香川県:腐葉土:栃木県:588
栃木県:堆肥 :不明 :542
山口県:腐葉土:栃木県:470
高知県:腐葉土:栃木県:450
高知県:腐葉土:栃木県:420

・栃木県産腐葉土の放射性物質の検査結果について
平成23年7月29日 北海道


・青森県で生産された堆肥の放射性セシウムの調査について
更新日:2011年8月9日 食の安全・安心推進課
http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/sanzen/taihi_110804.html

・栃木県産腐葉土からの放射性物質の検出について
平成23年7月25日 秋田県→放射性セシウム11,000Bq/kg
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1311589036847/index.html

・[2011年7月26日登録] 秋田県
腐葉土に係る放射線の調査について
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1311677700673/index.html

・学校の花壇等における空間放射線量測定結果について(第5報)秋田県2011年8月4日
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1311763065533/files/gakkou5hou.pdf

・茨城県産堆肥の検査結果 公開日  2011年8月17日
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110717_02/

・2011年7月26日発表
本県産腐葉土からの放射性物質の検出について 栃木県→腐葉土から放射性セシウム10,700Bq/kg、 落ち葉から放射性セシウム72,000Bq/kgを検出
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/houdou/huyoudo.html

・2011年8月9日発表
園芸農家を対象にした堆肥等の施用に関する調査結果について 栃木県
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/houdou/23taihiseyou.html

・稲わら堆肥の放射性物質の検査結果について 新潟県2011年08月12日
http://www.pref.niigata.lg.jp/nosanengei/1313100129382.html

・腐葉土に含まれる放射性物質の検査を行った結果、国の基準を下回っていることを確認しました。2011年08月12日 新潟県
http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/1313100121133.html

・高濃度放射性物質を含む可能性のある腐葉土の県内流通状況 長野県
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/fuyoudo.htm

・高濃度の放射性物質を含む可能性のある腐葉土が長野県内に流通していました(第4報)(H23.8.5)
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/fuyoudo4.pdf

・第3報 高濃度の放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土が長野県内に流通していた件について(H23.8.2) 長野県農政部
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/fuyoudo2.htm
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/fuyoudo3l.pdf

・第2報(長野県内のホームセンター「カインズホーム」で高濃度の放射性セシウムを含む腐葉土を購入された皆様へ(H23.7.29)
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/fuyoudo3.htm
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/taiou.pdf

・最終更新日:2011年07月29日 高濃度の放射性物質を含む可能性のある腐葉土が長野県内に流通していた件について(第一報) 長野県農政部
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/fuyoudo1.htm
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nousei/happyou/7.28kainzu.pdf

・8月13日(土)20:21 長野県「ケーヨーデイツー」が販売した高濃度の放射性セシウムを含む可能性がある腐葉土を購入していた高齢者福祉事業所がありました。
http://www.pref.nagano.jp/syakai/koufuku/happyou/fuyodo-koureisya.pdf


・8月11日(木)18:01 長野県「ケーヨーデイツー」が販売した高濃度の放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土を購入していた児童福祉施設がありました。
http://www.pref.nagano.jp/syakai/seisyounen/happyou/230811housyanou.pdf


・8月11日(木)17:31 長野県「ケーヨーデイツー」が販売した高濃度の放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土を購入していた学校がありました。
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/hokenkou/happyou/230811huyoudo3.pdf

・腐葉土を使用したほ場等の空間放射線量測定結果について(H23.8.10)長野県
http://www.pref.nagano.jp/nousei/nougi/hiryouhp/housha.pdf

・最終更新日:2011年08月05日 長野県
「カインズホーム」が販売した高濃度の放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土を購入していた学校がありました。
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/hokenkou/huyo.htm

・株式会社カインズバーク入り腐葉土 14Lの対応について(2011年7月28日現在)21都道府県下164店舗で最高14,800Bq/kgの放射性セシウムが検出されたバーク入り堆肥と同じ製品を扱っていたと発表
http://www.cainz.co.jp/information/oshirase_fuyoudo_28.html

・株式会社カインズ
腐葉土 3Lの対応について(第2報)(2011年8月2日現在)21都道府県下169店舗で最高26,600Bq/kgの放射性セシウムが検出された堆肥と同じ製品を扱っていたと発表
http://www.cainz.co.jp/information/oshirase_fuyoudo_02.html

・県内で販売された栃木県産腐葉土からの放射性物質の検出について[2011年9月3日] 愛知県→栃木県産腐葉土より60,800Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.aichi.jp/0000044821.html

・放射性セシウムを含む可能性のあるたい肥等の検査結果について(第3報)平成23年8月4日京都府農林水産部→栃木県産腐葉土より13.980Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.kyoto.jp/news/general/2011/8/1312451208065.html
http://www.pref.kyoto.jp/news/nosan/1312462227970.pdf

・放射性セシウムを含む可能性のあるたい肥等の検査結果について平成23年8月2日京都府農林水産部→栃木県産腐葉土より26,600Bq/kgの放射性セシウムを検出、茨城県産馬ふん堆肥より4,990Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.kyoto.jp/news/general/2011/8/1312272731130.html

・放射性セシウムを含む可能性のあるたい肥等の流通調査結果について平成23年7月29日京都府農林水産部
http://www.pref.kyoto.jp/news/general/2011/7/1311933500196.html

・放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土について(第4報)2011年9月1日大阪府
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=8066

・放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土について(第3報)2011年9月1日大阪府→未使用の腐葉土より、10,780Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=8052

・[環境農林水産部]放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土について(第2報)2011年8月23日大阪府
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=7963

・環境農林水産部]放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土について 2011年8月20日 大阪府→栃木県鹿沼市の業者が製造した腐葉土から2.800Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=7941

・放射性セシウムが含まれている可能性のある腐葉土の本市施設での使用について 8月20日 堺市→2.800Bq/kgの腐葉土を小学校の水稲栽培用ポリバケツ等で使用
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_koho/pub1108/0820_01.pdf

・東北地方の植物等から生産された腐葉土から放射性物質が検出されたことについて 鳥取県2011年07月28日→岩手県等原料入り腐葉土より14,800Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=171403

・県内で販売が確認された栃木県産腐葉土の放射能調査結果について2011年7月28日徳島県
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2011072800199/

・放射性セシウムが含まれる可能性のある堆肥等の調査結果について 香川県 発表日:2011年08月04日
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=9750

・栃木県産腐葉土からの放射性セシウムの検出について 発表日:2011年07月30日 香川県→腐葉土より28,700Bq/kgの放射性セシウムを検出(9月5日時点なぜか発表資料が香川県庁のホームページより消滅)
http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=9693

・放射性セシウムが含まれる可能性のある腐葉土の状況について(8月9日現在)高知県
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/162201/h23-fuyodo20110809.html

・放射性セシウムが含まれる可能性のある腐葉土をお持ちの方はお知らせください(8月3日)高知県
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/162201/h23-fuyodo20110803.html

・放射性セシウムが含まれる可能性のある腐葉土の検査結果について(7月28日)高知県
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/162201/h23-fuyodo20110728.html

・栃木県産腐葉土からの放射性物質の検出について(7月27日)更新日 2011年07月27日 高知県→腐葉土より450Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/162201/h23-fuyodo.html

・流通自粛対象腐葉土等の調査結果について 愛媛県 平成23年8月2日
http://www.pref.ehime.jp/h35500/1195339_2265.html

・流通自粛対象の栃木県産腐葉土に係る簡易検査の結果について平成23年7月29日 愛媛県
http://www.pref.ehime.jp/h35500/1195329_2265.html

・平成23年 (2011年) 8月12日 山口県 農業振興課→栃木県産腐葉土より680Bq/kgの放射性セシウムを検出 高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性のある腐葉土等の流通に関して相談窓口を設置しました
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a17300/housyaseiseshium/soudannmadoguchi.html

・高濃度の放射性物質が含まれている可能性のある堆肥等の県内における製造・販売に関する調査結果についてお知らせします 佐賀県 平成23年8月11日
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kisha/_56139/_56547.html

・県内農家が購入した『落ち葉』から国の暫定許容値を超える放射性物質が検出されました 佐賀県 8月4日→栃木県産落ち葉より32,100ベクレル/kgの放射性セシウムを検出
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kisha/_56139/_56419.html

・放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土について(沖縄県腐葉土情報とりまとめサイト)→栃木県、群馬県産腐葉土より、最大17,500Bq/kgの放射性セシウムを検出
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=120&id=25119&page=1
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by touten2010 | 2011-09-10 00:34 | 堆肥・落ち葉・剪定枝 | Comments(0)

「福島を射性廃棄物の墓場にはしない」ことは可能か?

今日のNHKニュースでは、原発担当大臣を継続することとなった細野大臣が。「福島を放射性廃棄物の墓場にしてはならない、最終処分地は福島県以外の場所に作って、福島の痛みは日本国民全体で引き受けることにしなければならない」とおっしゃっていた。

 しかし、「放射性物質で相当と長期間にわたってすめない地域が一部にある」と記者会見で官房長官が認めた福島県を「放射性廃棄物の墓場にしない」ということが可能なのか?

 どうしたって、放射性廃棄物の一部は福島に残ってしまう。汚染度が余りに高い地域は、地域を丸ごと何十メートルか掘り下げて、地上にあるものを全部別のところへもってでも行かない限り、人が住める程度にまで除染をすることは不可能である。それを考えると、「福島を放射性廃棄物の墓場にしない」ということは不可能だ。

 つまり細野大臣の言いたいことは、「福島に放射性廃棄物の中間保管所を設けさせて欲しい、永久にそこにおいておくことはしないから」と福島県民に言っているということなのだろう。

 福島の痛みをどこかよその県にもっていったところで、その県にまた痛みが押し付けられるだけで、「日本国民全体で痛みを担う」ことになるわけが無い。
 
 政治家は人の感情に訴えることを重視するよりも、何を言っているのか解かりやすい説明をすることに勢力を傾けていただきたいい。
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by touten2010 | 2011-09-04 22:22 | Comments(0)

本日のブログ記事の根拠HP箇所

リンク先が多すぎて一つのブログに載せられないので、つぎの通りブログ本体とはわけて掲載します。

・農林水産省開催「牛肉の安全性確保措置に関する都道府県担当者説明会」会議(平成23年7月22日)資料
牛肉・稲わらからの暫定規制値等を超えるセシウムの検出について(全体版)(PDF:3,341KB)

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/gyuniku_kaigi/pdf/siryo_1.pdf

・「稲わら」の利用実態調査の結果等について(第2報)
7/23 北海道

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/inawaratyousa2.pdf

・「稲わら」の利用実態調査の結果等について
7/22 北海道

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/inawaratyousa1.pdf

・原発事故後に本県に搬入された稲わらの放射性物質の検査結果について

http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/chikusan/inawara_radi.html

・放射性物質に汚染した稲わらを給与した可能性のある牛の肉の流通調査について
公開日:2011年7月23日 青森県

http://www.pref.aomori.lg.jp/release/2011/36039.html

・肥育牛農家への緊急調査結果について
7月25日秋田県

http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1311587504694/index.html/

・肥育牛農家への再調査結果について
8月10日秋田県

http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1312958849761/index.html

・H23.8.15公表「肥育牛飼養農家における稲わらの給与・保管状況確認調査について(最終)」
2011年08月15日 岩手県

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=34040

・H23.8.12公表「原発事故後に収集された稲わらを利用した農家の調査結果について」

→事故後に県内水田より収集された稲わらから最大で90,200Bq/kg(一関市)の放射性セシウムを検出
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=34025

・原発事故後に収集された稲わらを利用した肥育牛飼養農家の個別調査結果について(完了)
2011年08月10日 岩手県

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4412&of=1&ik=3&pnp=17&pnp=64&pnp=588&pnp=4412&cd=33960

・原発事故後に水田から収集された県産稲わらの放射性物質の調査結果と対応について
2011年07月20日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33500

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第5報)
2011年07月20日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33501&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第4報)
平成23年7月18日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33464&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第3報)
平成23年7月17日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33463&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第2報)
平成23年7月16日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33465&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第1報)
岩手県平成23年7月15日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33461&ik=0&pnp=14

・原発事故後に水田から収集された県産稲わらの放射性物質の調査結果と対応について
2011年07月21日
岩手県

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33500

・放射性物質に汚染された稲わらを給与された牛の肉に係る調査結果について
平成23年7月24日
環境生活部
県民くらしの安全課

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33572&ik=0&pnp=14

・平成23年7月23日
環境生活部
県民くらしの安全課
放射性物質に汚染された稲わらを給与された牛の肉に係る調査結果について

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33564&ik=0&pnp=14

・平成23年7月22日
環境生活部
県民くらしの安全課
岩手県から出荷された牛の肉に係る調査結果について(第1報)

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33560&ik=0&pnp=14

○県外産稲わらの放射性物質検査の結果について
山形県

http://www.pref.yamagata.jp/ou/norinsuisan/140028/publicdocument201107193155212852.html

・高濃度の放射性物質を含む県外産稲わらが給与された肉牛の放射性物質の検査結果について
2011年8月2日(火)

http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2011/08/02102721/

一頭暫定規制値超過

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
宮城県7月21日

http://www.pref.miyagi.jp/tikusanka/0400-souchishiryou/110721.pdf

・福島県浅川町から出荷された牛の肉の流通状況について(2報)
7月20日宮城

http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110720-6.pdf

・福島県産牛肉の汚染原因に関する調査結果について

福島県 8月22日
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110822.pdf

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について(平成23年8月6日)

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110806-1.pdf


・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110730.pdf

2011/7/30 福島県

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
7月25日

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110725-1.pdf

・福島県浅川町から出荷された牛の肉の流通状況について
7月18日

http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110718-1.pdf

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
7月18日

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110718-1.pdf

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
福島県 7月16日

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110716.pdf

・福島県浅川町から出荷された牛の肉の流通状況について
福島県 7月15日

http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110715-9.pdf

・南相馬市産牛肉からの暫定規制値を超えるセシウムの検出に伴う県の対応について

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110711.pdf

福島県 7月11日
・福島原発事故後に収穫され,又は屋外管理されたと見込まれる稲わらの放射性物質検査結果について
茨城県 公開日  2011年7月26日

http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110726_02/

・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果について
茨城県
公開日  2011年7月19日

http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110719_06/


・2011年8月11日発表
稲わらの全戸立入調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawaratyousa6.html

・2011年8月7日発表 栃木県
稲わらの放射性物質調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa5.html

・2011年7月30日発表
稲わらの放射性物質調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa3.html

→放射性セシウム 147,000Bq/kg(水分補正値33,485Bq/kg)

・2011年7月26日発表
稲わらの放射性物質調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa2.html

・2011年7月25日発表
稲わらの放射性物質調査結果及び牛飼養農家の全戸検査の実施について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa.html

→4月購入稲わらより106,000Bq/kg(水分補正値24,146Bq/kg)の放射性セシウム検出

・【7月21日】第2回稲わらに対する放射性物質の検査等について(畜産課・衛生食品課・食品安全課)
群馬県

http://www.pref.gunma.jp/houdou/f3000048.html

・【7月20日】稲わらに対する放射性物質の検査等について(畜産課・衛生食品課・食品安全課)
群馬県

http://www.pref.gunma.jp/houdou/f3000046.html

・県内肉牛農家が牛に給与した稲わらの放射性物質検査について(第2報)
埼玉県 7月20日

http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news110720-14.html

・県内肉牛農家が牛に給与した稲わらの放射性物質検査について
埼玉県
掲載日:2011年7月19日更新

http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news110719-07.html

・宮城県産稲ワラの放射性物質検査結果について
発表日:平成23年7月21日
千葉県農林水産部畜産課

http://www.pref.chiba.lg.jp/chikusan/press/h23/inawara-kekka0721.html

・栃木県産稲わらの放射性物質検査結果について
千葉県 発表日:平成23年7月25日

http://www.pref.chiba.lg.jp/chikusan/press/h23/inawara-kekka0725.html

・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果について
新潟県
2011年07月20日

http://www.pref.niigata.lg.jp/chikusan/1311109230201.html



・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果とそれらを給与した可能性のある牛の個体識別番号を公表します。
新潟県 平成23年7月20日

http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/pdf/35kotaisikibetu.pdf

・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果について
新潟県
2011年07月18日


・福島県産稲わらの放射性物質の検査結果
新潟県
7.15

http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/221/56/230718.pdf

○稲わらの放射性セシウムの検査結果について
8月9日富山県

http://www.pref.toyama.jp/sections/1001/201103eq/files/0809-1.pdf

→宮城県産の購入稲わらから24,300Bq/kg検出

○東北・関東からの稲わら等の流通・使用について
7月21日 富山県

http://www.pref.toyama.jp/sections/1001/201103eq/files/0721-1.pdf

・宮城県から購入した稲わらから暫定許容値を超える放射性物質検出
静岡県7月20日

http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha11.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/7d6c950ba703340c492578d2003bd3c0?OpenDocument

・茨城県及び長野県から購入した稲わらの放射性セシウム測定結果について
7月31日

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/ibaraki-nagano-inawara-Cs-sokutei-kekka.data/kishahappyo-inawara-Cs-

kensa5H23.7.30.pdf

・宮城県から購入した稲わらの放射性セシウム測定結果について
岐阜県 7/21

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/miyagi-inawara-Cs-sokutei-kekka.data/kishahappyo-inawara-Cs-

kensaH23.7.20.pdf

・宮城県から購入した稲わらの放射能検査結果について
7/20 岐阜県

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/miyagi-inawara-hoshano-kensakekka.data/kishahappyo-inawara-

chosa.pdf

・平成23年7月21日 岐阜県
宮城県から購入した稲わらの放射性セシウム測定結果について(第2報)

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/miyagi-inawara-Cs-sokutei-kekka2.html

☆ 東北・関東16都県で生産された稲わらを給餌された牛の肉の個体識別番号について
(平成23年7月22日掲載三重県)

http://www.pref.mie.lg.jp/KIKIKAN/HP/gyuu/gyuu.htm

平成23年7月22日 三重県
東北・関東16都県で生産された稲わら及びそれを給餌された牛の肉の放射性物質の検査結果について

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2011070389.htm

平成23年7月21日 三重県
東北・関東16都県で生産された稲わら及び子牛の導入状況に関する調査結果について

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2011070369.htm

0117 東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について(第2報) (島根県

http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2011&pub_month=7&pub_day=22&press_cd=DBEF7028-0ECE-4C4C-8888-BF8F1B9444E8

1893 東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について (島根県)

http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2011&pub_month=7&pub_day=21&press_cd=72AFC0B0-64AF-48AC-AAE3-0984F3E5940A

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by touten2010 | 2011-09-03 23:46 | Comments(0)

稲わらの汚染はどの程度だったか

食品衛生法の暫定規制値を超えた放射性セシウムが肉から検出される牛は
問題発覚後一ヶ月たっても、まだ続々と見つかっている。

この問題の元となっているのは、原発事故時に水田に放置されていてその後に収拾され牛に与えられた稲わらであり、水田で放射性セシウムにひどく汚染された訳だが、その

汚染度はどのくらいのものなのだろうか。
稲わらから検出された放射性セシウムの検出値は各県がバラバラに発表しており、農水省も厚生労働省も整理していないので、全体像がつかみにくい。
そこで、各県のホームページに公表された資料を一つ一つ調べて、値の高い順に整理してみた。

値が8,000Bq/kg以上のものを以下にあげる。
これをみると、以下のようなことが解かる。

1.10万Bq/kgを超えるものが、それに近いものが、福島県、栃木県、岩手県と広い地域から見つかっている。
 このレベルは放射能汚染汚泥の管理方針を当てはめて考えると、そこから出る強い放射線が回りに影響を与えるのを防ぐために遮蔽管理をして厳重に管理しなければならないほどの驚くほど高い汚染である。

2.汚染度の高い稲ワラでどこの県で産出されたのか、公表されていないものがかなりある。

3.宮城県よりも岩手県で汚染度のより高い稲わらが多く見つかっており、事故を起こした原発から遠方の箇所においても、放射性物質汚染が高い地域があることが解かる。

 本来であれば、このようなデータを元に、どこにどのように汚染が広がっているのか調査が行われるべきだと思うが、全くそのような気配は無い。
 
 特に、10万ベクレルを超える稲わらの産出県である栃木県は、極端に稲わらの調査公表データが少なく。汚染状況を解明しようという姿勢が皆目見られない。

 そもそも、このように高濃度が稲わらが汚染されているのが解かったのは、7月のはじめに南相馬市産の牛の牛肉から食品衛生法の暫定規制値を超えた放射性物質が見つかったことによる。稲わらは収集されて牛のえさにされるものはごく一部であることを考えると、高濃度汚染が発覚した7月よりはるか前の5月~6月の時期に、田植えの準備のために水田の土にすきこまれてしまった高濃度汚染稲わらが牛のえさとなった稲わらよりずっと多いはずで、その量は膨大になるはずである。そしてそれは水田の土を非常に高濃度に汚染しているはずだ。これだけ極端に高い汚染だと、いくら水田土壌から米に移行する放射性セシウムがごく一部だとしても(農水省は高く見積もって土壌の一割の汚染濃度だという考えて、稲作の作付け制限を行っている)収穫された米も相当高く汚染されていることが考えられる。今年の東北・関東の米は、政府の検査体制等安全対策をよほど注意して確認したうえで購入した方が良いと思う。
 

保持  稲ワラ
農家県産出県放射性セシウム検出値(Bq/kg)
 
福島県不明690,000
福島県不明500,000
福島県不明177,000
栃木県栃木県147,000
福島県不明123,000
栃木県栃木県106,000
福島県福島県? 97,000
岩手県岩手県 90,200
福島県不明 83,000
福島県福島県 75,000
岩手県岩手県 73,400
岩手県岩手県 73,100
岩手県岩手県 70,300
福島県不明 65,000
茨城県茨城県 64,000
岩手県岩手県 57,100
岩手県岩手県 57,000
岩手県岩手県 56,200
山形県山形県外 55,000
福島県不明 49,000
岩手県岩手県 47,000
岩手県岩手県 45,600
秋田県宮城県 43,100
岩手県岩手県 42,200
岩手県岩手県 42,000
岩手県岩手県 41,700
埼玉県宮城県 40,400
福島県不明 40,000
岩手県岩手県 39,500
福島県不明 39,000
新潟県宮城県 36,000
栃木県栃木県 35,000
宮城県宮城県 34,605
福島県不明 34,000
茨城県宮城県 33,000
新潟県宮城県 33,000
山形県山形県外 32,000
山形県山形県外 32,000
岩手県岩手県 31,800
福島県不明 31,000
岩手県岩手県 30,300
岩手県岩手県 30,200
岩手県岩手県 28,700
岩手県岩手県 28,100
岩手県岩手県 28,100
岩手県岩手県 27,300
三重県宮城県 26,000
宮城県宮城県 25,952
岩手県岩手県 25,700
富山県宮城県 24,300
福島県宮城県 24,000
茨城県宮城県 24,000
福島県福島県? 23,000
秋田県宮城県 22,000
山形県山形県外 22,000
茨城県宮城県 22,000
岩手県岩手県 21,700
岩手県岩手県 21,180
秋田県宮城県 21,000
青森県宮城県 20,600
新潟県宮城県 20,600
茨城県宮城県 20,400
秋田県宮城県 20,000
埼玉県宮城県 19,490
新潟県宮城県 19,300
宮城県宮城県 19,251
岩手県岩手県 18,980
秋田県宮城県 18,900
岩手県岩手県 18,720
茨城県福島県 18,700
群馬県宮城県 18,700
福島県不明 18,200
新潟県宮城県 18,200
岩手県宮城県 18,110
山形県宮城県 18,100
秋田県宮城県 18,000
岩手県岩手県 17,990
岩手県岩手県 17,620
福島県宮城県 17,600
岩手県岩手県 17,530
岩手県岩手県 17,280
秋田県宮城県 17,000
新潟県宮城県 16,900
岩手県宮城県 16,810
秋田県宮城県 16,700
山形県山形県外 16,500
山形県山形県外 16,400
茨城県宮城県 16,200
山形県宮城県 15,800
福島県不明 15,800
岐阜県宮城県 15,800
群馬県宮城県 15,700
山形県山形県外 15,500
宮城県宮城県 15,223
秋田県宮城県 15,200
岩手県岩手県 15,150
茨城県宮城県 15,100
新潟県宮城県 14,900
青森県宮城県 14,800
秋田県宮城県 14,500
新潟県宮城県 14,200
福島県不明 14,100
岩手県岩手県
・宮城県 14,000
宮城県宮城県 13,676
秋田県宮城県 13,600
群馬県宮城県 13,200
宮城県宮城県 12,762
岩手県宮城県 12,570
岩手県岩手県 12,460
福島県不明 12,300
岩手県岩手県 12,210
秋田県宮城県 11,900
岩手県岩手県 11,710
岩手県岩手県 11,610
宮城県宮城県 11,610
岩手県岩手県 11,420
福島県不明 11,400
山形県山形県外 11,300
秋田県宮城県 11,200
山形県山形県外 10,700
岩手県岩手県 10,590
新潟県宮城県 10,500
岩手県岩手県 10,480
秋田県宮城県 10,000
秋田県宮城県 9,630
岩手県岩手県 9,610
福島県不明 9,500
福島県不明 9,500
岩手県岩手県 9,450
宮城県宮城県 9,441
岩手県宮城県 9,430
山形県山形県外 9,400
静岡県宮城県 9,380
岩手県宮城県 9,290
岩手県岩手県 9,060
埼玉県宮城県 9,030
秋田県宮城県 9,000
岩手県岩手県 8,560
岩手県岩手県 8,350
岩手県宮城県 8,340
北海道宮城県 8,300
岩手県宮城県 8,300
岩手県岩手県 8,300
宮城県宮城県 8,282
岩手県岩手県 8,090
岩手県岩手県 8,060
宮城県宮城県 8,038
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by touten2010 | 2011-09-03 23:43 | | Comments(0)

福島原発事故の後、全ての日本人が放射能と向き合って暮らすことを運命付けられた。その一人として日々の放射能の情報を整理し、これに向き合う。
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