放射能に向き合う日々

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群馬県みなかみ町産タケノコ等より基準値を上回る放射性セシウム検出

群馬県みなかみ町産タケノコ、栃木県さくら市産チチタケより、基準値を上回る放射性セシウムが検出されています。

食品中の放射性物質の検査結果について(第888報)厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000051785.html
※ 基準値超過(2件)
No.3012 :栃木県さくら市産チチタケ(Cs:130 Bq/kg)
No.3137 :千葉県柏市産ギンブナ(Cs:120 Bq/kg)

食品中の放射性物質の検査結果について(第887報)厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000051220.html
※ 基準値超過(6件)
No.2281 :群馬県みなかみ町産野生タケノコ(Cs:110 Bq/kg)
No.2285, 2286, 2288 :群馬県産ツキノワグマ肉(Cs:640, 440, 180 Bq/kg)
No.2287, 2295 :群馬県産イノシシ肉(Cs:190, 210 Bq/kg)
No.220 :福島県産コモンカスベ(Cs:220 Bq/kg)
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by touten2010 | 2014-07-25 06:54 | タケノコ | Comments(0)

群馬県みなかみ町産野生タケノコ、栃木県茂木町産や野生タケノコより基準値超の放射性セシウ

群馬県みなかみ町産野生タケノコ、栃木県茂木町産や野生タケノコより基準値超の放射性セシウムが検出され、栃木県茂木町産野生タケノコに出荷制限の指示が出されている。

食品中の放射性物質の検査結果について(第887報)
平成26年7月14日
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000051220.html

群馬県みなかみ町産野生タケノコ(Cs:110 Bq/kg)(7月4日採取)
原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく食品の出荷制限の設定について
(原子力災害対策本部長指示)
平成26年7月18日
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000051630.html
栃木県 茂木町 ( もてぎまち ) において採取されたきのこ(野生のものに限る。)について、出荷制限を指示
 130 Bq/kg (平成26年7月17日検査結果)
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by touten2010 | 2014-07-22 06:37 | タケノコ | Comments(0)

原発安全神話が日本で復活?

原子力産業関係者の田中知東大教授の原子力規制委員就任決定に世界中から不安の声が湧き上がっている。

5月28日付の日本経済新聞の記事によると、以下の通り

「再任を求める声も出るなか、安全審査に特に厳しい姿勢を貫いてきた委員の交代で、原発の再稼働に向けた審査が前に進むと電力会社は期待する。」

「「官邸の意向だ」。原子力規制庁幹部は同日、交代に至った経緯についてこう語った。規制委の事務局である規制庁は、九州電力の川内原発などの審査が最終段階に入るタイミングで委員が交代し、判断が変わることを懸念、島崎、大島両委員の再任を求めていた。」

「退任する見込みとなった島崎委員。原発の地震対策を厳しく求めており、再稼働を目指す電力会社は不満を募らせていた。関西電力は大飯、高浜原発の安全審査を申請したが、10カ月たった今でも再稼働を見通せない。島崎委員が関電の主張にかたくなに反対していたからだ。「もし続投だったら再稼働がもっと遠のいた」(関電幹部)」

「島崎委員は活断層を厳しく評価し、いくつかの原発で再稼働に向けた審査が止まっている。再稼働推進派の自民党の議員も「島崎さんの交代で、再稼働に追い風が吹く」と語る。」

5月28日の東京新聞によると、以下の通り

「人事案には、原発直下の活断層を厳しく調べてきた島崎邦彦委員長代理を外し、原発推進側と関係の深い人物を入れようという自民党の思惑が色濃く反映されている。」

「島崎さんは必ず代えないといけない」。任期が満了しても委員の再任は可能だが、自民党の有力議員はこう明かしていた。」

「日本原子力学会の元会長の田中氏は、原子力利用を研究するエネルギー総合工学研究所の現職役員。以前は、原発メーカーなどでつくる日本原子力産業協会の役員のほか、東京電力の奨学金団体の審査委員長を務め年間五十万円超の報酬を得た。原発メーカーの日立GEニュークリア・エナジーなどから「工学研究のため」として少なくとも二〇一一年度までの四年間、毎年計百十万円の寄付を受け続けていた。」

「事故後の同年十一月、経済産業省の会合で「二〇三〇年以降も一定規模で原子力を維持することが適切」「放射性廃棄物の毒性は、高速増殖炉を使うことで減少できる」と語るなど、原発や核燃料サイクルを推進する意見が目立った。」

 日本経済新聞は原発推進の視点から島崎委員の退任と田中委員の就任を「邪魔者は消えた」「原発の稼働開始が推進される」と喜んでおり、東京新聞は原発反対の視点から不安視していると、新聞によって取り上げ方のスタンスの違いはあるが、どちらの立場からの報道も「原子力規制庁の反対を押し切って総理官邸が原発推進の委員を就任させ、慎重派の委員の首を切った」という点では一致しており、これらの記事の内容の信憑性は高いと言えるだろう。

こうした安倍政権の政治主導による安全性を無視した露骨な原発再稼働推進に対して、世界から懸念する声が多数上がっている。

6月10日ロイター伝は「委員の交代によって原子力規制委員会の独立性に疑問符がつくようになった」との見出しで記事を掲げ、田中知新委員が日立GEニュークリア・エナジー株式会社等から資金提供を受けてきたことを取り上げつつ、阿部知子衆議院議員の「こうした人選は原子力規制委員会の役割を失わせてしまう」という発言を紹介している。

 7月13日付のFinancial Timesもやはり、安倍総理によって、安全性重視・慎重派の島崎原子力規制委員が原子力産業界から資金提供を受け続けてきた業界べったりの田中原子力規制委員へと交代させられたことを取り上げ、「経済性を優先し安全性をないがしろにした原子力政策が進められてきた要因であり、福島第一原発事故により完全に否定されたはずの「原発安全神話」が、今再び日本の原子力政策における議論の中で復活しつつある」と強く非難した。

 Financial Timesと言えば、米国のWall Street Journalや日本の日本経済新聞のように、経済を専門とする新聞である。しかも国際社会からの信頼性の高さは政府の御用新聞と揶揄される日本経済新聞などは足元にも及ばないほど高い。

 国際ビジネス界からの視点で見ても、日本の原子力行政における安全性軽視への動きは危機的な状況にあるということだ。

電力各社、再稼働審査の前進に期待 規制委慎重派ら2人交代へ
2014/5/28 0:42 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2701L_X20C14A5EA2000/

規制委人事も安倍カラー 慎重派・島崎委員、再任されず
2014年5月28日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014052802000145.html

Independence of Japan's nuclear regulator questioned after shakeup
Tue Jun 10, 2014 Reuter
http://www.reuters.com/article/2014/06/10/japan-nuclear-regulator-idUSL4N0OR16X20140610

Beware the safety myth returning to Japan’s nuclear debate
By Jonathan Soble
July 13, 2014 Financil Times
Debate on future energy needs must be wider
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/13b76032-08d2-11e4-8d27-00144feab7de.html#axzz37ovIaPTY

田中知・原子力規制委員候補に、業界から報酬
朝日新聞デジタル | 執筆者: 大谷聡
投稿日: 2014年07月05日
http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/04/satoru-tanaka_n_5559257.html
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by touten2010 | 2014-07-20 15:50 | 原子力産業 | Comments(0)

原子力規制委員会を「原子力ムラ」の一員へと復帰させた安倍政権

安倍政権は、原発再稼働に向け、原子力規制委員会の原発再稼働審査を加速化させるために、2010~12年には原子力産業の業界団体である「日本原子力産業協会」の役員を務め、2011年度に東京電力の関連団体から50万円以上の報酬を受け取っていたことが判明している東京大大学院教授の田中知教授を、原子力規制委員会の委員に充てる政府人事案を6月10日衆議院本会議で可決した。

既に石原環境相が6月6日に、衆院環境委員会で民主党の近藤昭一氏への答弁において、原子力規制委員会の委員の人選で、民主党政権時代の2012年に定めた厳格な基準を適用せずに政府案を提示したこと、自民党政権としての人選基準も今後策定しない方針を示している。

6月11日の共同通信配信記事によると、「政府関係者からは「田中知氏は次の委員長含み」と、 田中俊一 (たなか・しゅんいち) 委員長の任期の3年後を見据えた人事との見方もある。」とのことだ。

安全性を無視した原発再稼働に対して、限定的ではあれ歯止めの機能を果たしていた原子力規制委員会だが、安倍政権の人事により、完全に「原子力ムラ」の主要メンバーに復帰し、福島第一原発事故以前の「原子力安全委員会」のように「安全審査を形式的にしか行わない原子力規制委員会」が復活することとなった。

その結果がどうなるか考えてみて欲しい。以前のようにあるはずの活断層は無かったことにされ、歴史に残っている過去の大津波の影響は審査の対象から外されるという「認可ありきの原発安全審査」が復活することは目に見えている。

憲法解釈の変更による集団的自衛権の容認のために、法制局長官の首を挿げ替えて容認派の官僚にしてしまうとか、政府の意のままに報道をねじまげることを高らかに世界に向けて宣言するような人物である籾井氏をNHKの会長に据えてしまうとか、常識はずれの暴力的な人事により世の中を破壊的改悪の方向へ進めていくのは安倍政権の「お家芸」だが、原発政策に対してそれを行えばどうなるか考えてもらいたい。

再び原発事故が起こり、我々は再び「想定外の事故」のセリフを繰り返し聞くことになるだろう。

良くて「日本消滅」、悪くて「地球最後の日」が到来するリスクが高まったことは間違いない。

【原子力規制委の人事】 原子力ムラと関係深く 再稼働へ人選基準「無視」
2014/06/11 共同通信
http://www.47news.jp/47topics/e/254312.php

規制委人事、人選基準策定せず 石原環境相
2014/06/06 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060601001700.html

規制委員候補に電力側から報酬 田中教授、50万円超
2014/05/27 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052701002272.html
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by touten2010 | 2014-07-16 01:50 | Comments(0)

秋田県でも基準値を超える放射性セシウムが検出されたネマガリタケ

秋田県で基準値を超える放射性セシウムが検出されたネマガリタケについて、今年の検査データを整理してみた。

秋田県内では、湯沢市と東成瀬村で比較的高い値が検出されているほかは、検出限界値以下となっており、放射能汚染のホットスポットのような地点が秋田県内にもあることがうかがわれる。

宮城県、岩手県、北関東に全くデータが無いなど、極端に検査にバラつきがある。

・青森県
深浦町5月26日<25
田子町6月4日<25
田子町6月4日<25
平川市6月8日<25
風間浦村6月11日<25
外ヶ浜町6月11日<25

・秋田県
湯沢市6月12日120
湯沢市6月12日110
湯沢市6月12日72
湯沢市6月16日19
湯沢市6月19日<14
湯沢市6月16日<13
湯沢市6月16日<12
東成瀬村6月16日56
横手市6月10日<12
横手市6月10日<12
北秋田市6月18日<12
仙北市6月10日<11
仙北市6月10日<11

・山形県
西川町6月18日28
遊佐町5月1日<17
鶴岡市4月30日<16

・福島県
猪苗代町 H26.6.9200
猪苗代町 H26.6.9 150
猪苗代町 H26.5.21 25
猪苗代町 H26.5.21 <8.8
猪苗代町 H26.5.19 4.4
福島市 H26.6.25 48
福島市H26.6.25 46
郡山市H26.5.26 37
北塩原村 H26.5.28 22
下郷町H26.5.12 <10
西会津町 5月8日<8.9
西会津町 H26.5.19 <8.7
南会津町 H26.6.2 <8.8
喜多方市 H26.5.20 <8.3
会津若松市 H26.6.5 7.1
只見町H26.5.29 <6.3
磐梯町H26.5.26 5.8

・新潟県
妙高市5月1日<9.6
阿賀町5月7日<7.7
魚沼市5月20日5.4
上越市 4月25日<8.0

・長野県
野沢温泉村 5月28日 4.9
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by touten2010 | 2014-07-08 06:47 | タケノコ | Comments(0)

自民党は「最後は金目」で放射能汚染が除去できると思っているのか?

石原伸晃環境相は除染で発生した放射性廃棄物の中間貯蔵施設の建設を巡って「最後は金目でしょ」と発言した。

中間貯蔵施設の建設に反対している人たちは「中間貯蔵施設が永久処分施設になるのではないか」「故郷に帰れなくなるのではないか」と不安を抱えているはず、本来は「中間貯蔵した放射性廃棄物はかくかく云々のプロセスにより最終処分施設を確保することから、中間貯蔵施設が永久処分施設になることは無い」といった説明で不安を解消するのが本筋だ。

そうした努力をせずに「金目」でそうした不安が解消できると決めつけてしまうことは本末転倒「どうせ金が欲しいんだろう、金さえ出せば言うことを聞くんだろう」と言っているのに等しい。

この発言は被災者に対する最大の侮辱である。

結局「金目」で原発を推進しているのだから、原発で発生する悪影響、特に放射性廃棄物の問題も「金目で解決できる」と自民党全体が決めつけており、そうした本音がこうした発言として出てくるということではないか。

二句ほど思いついた。

何事も、「最後は金目」の自民党
札束で、はたいて進める中間貯蔵

石原伸晃環境相「最後は金目でしょ」 中間貯蔵施設の建設めぐり
朝日新聞デジタル | 執筆者: 藤原慎一
投稿日: 2014年06月17日 07時31分(Huffington Post)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/16/nobuteru-ishihara_n_5501246.html
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by touten2010 | 2014-07-01 23:20 | 全般 | Comments(0)

福島原発事故の後、全ての日本人が放射能と向き合って暮らすことを運命付けられた。その一人として日々の放射能の情報を整理し、これに向き合う。
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