放射能に向き合う日々

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一向に減らない、原発事故が原因の「震災関連自殺」


減らぬ福島の震災関連自殺 長引く避難生活、ストレスに
永野真奈
2015年12月28 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASHDW66F7HDWUTIL01J.html

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に関連したの自殺者数が、福島県では、震災から5年を迎えようとする今も減らない。内閣府の集計によると、今年は1月から11月末までで19人に上り、昨年1年間の15人を上回ったと報道されている。

岩手、宮城、福島の3県の関連自殺者数は、集計を始めた2011年6月から今年11月末までで計154人に上るが、宮城では震災直後の11年は22人、岩手で17人だったが、今年は11月末までで宮城1人、岩手2人に減ったのに対し、福島では10人が亡くなった11年以降毎年2桁が続き、3県全体の累計自殺者数の半数以上を占めるとのこと。


これが、体調の悪化による震災関連死も含めると、福島県は今年3月10日時点で、1884人(前年比213人増)となっており、震災による直接死・行方不明者1814人を上回っている。

<震災4年>避難なお23万人 関連死は福島最多
2015年03月11日水曜日
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150311_73022.html

直接死者・行方不明者の数が10,788人に上る宮城県では、震災関連死が910人、岩手県では5,802人の直接死者・行方不明者に対して、450人の震災関連死(いずれも今年3月10日時点)で、福島県以外では、震災関連死は依然として発生しているとはいえ、直接死者・行方不明者の数よりはずっと少なく、関連死が直接死・行方不明を上回っている福島県の実態は異常だ。

これは明らかに、原発事故による先の見えない長期批難生活が要因となっている。まさに、「震災があっても原発さえ無ければ助かったはずの命が1,000人以上失われている」ということなのだ。


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by touten2010 | 2015-12-30 15:20 | Comments(0)

大きな原子力ムラと小さな原子力ムラ

東京新聞の調査によると、日本原子力研究開発機構が、今年九月末までの約一年間で少なくとも二百二十二億円の業務を、二十八のファミリー企業・団体に発注していたことが本紙の調べでかったとのこと。全発注額の二割近くを占めるという。


原子力機構 続く「不透明な契約」 関係企業・団体に222億円
2015年12月4日 07時06分 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015120490070614.html


原子炉メーカーやプラント建設業者、東京電力や経済産業省と研究機関からなる原子力日本の巨大な原子力ムラ(Nuclear Village)は、高い電気料金を設定して国民から利益を巻き上げる閉鎖的マフィアとして国際的に有名だが、その構成員である日本原子力研究開発機構の周りにも親戚・縁者などからなる小さな原子力ムラがあるようだ。


To Re-Start Nukes
, Japan Must Raze ‘Nuclear Village’
comments icon8 time iconJul 14, 2013 6:00 PM EDT
By Editorial Board
http://www.bloombergview.com/articles/2013-07-14/to-re-start-nukes-japan-must-raze-nuclear-village-


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by touten2010 | 2015-12-04 07:42 | 原子力産業 | Comments(0)

福島第一の指定廃棄物処分、福島県が受け入れを決定

福島第一の指定廃棄物処分について福島県が受け入れを決定したと報道されている。


福島第一の指定廃棄物処分、福島県が受け入れを決定
2015年12月2日22時46分
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASHD25K50HD2UTIL03G.html


また、飯舘村など6市町村の放射性廃棄物を受け入れる焼却減容化施設の火入れ式が11月25日、行われるなど、現地では廃棄物処理が動き出している。


焼却減容化施設火入れ 飯舘
福島民報 11月25日
https://www.minpo.jp/news/detail/2015112626987


福島県の農産物はすでに相当関東には出回るようになっている、農産物の放射性物質は検出されなくなっているが、放射能汚染の誤解がまた広がらないように祈るのみだ。


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by touten2010 | 2015-12-03 07:47 | 健康への影響 | Comments(0)

福島原発事故の後、全ての日本人が放射能と向き合って暮らすことを運命付けられた。その一人として日々の放射能の情報を整理し、これに向き合う。
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