放射能に向き合う日々

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オバマ大統領が、5月に広島訪問の見込み


オバマ大統領が、5月に広島を訪問する見込みという報道がなされている。

オバマ大統領、5月に広島訪問へ 現職アメリカ大統領初

The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2016年04月23日
http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/22/obama-hiroshima_n_9762500.html


The Post's View
Why Mr. Obama should visit Hiroshima
https://www.washingtonpost.com/opinions/the-lessons-and-legacy-of-hiroshima/2016/04/15/7e0678f4-01a2-11e6-9d36-33d198ea26c5_story.html?postshare=1691460999147363&tid=ss_tw

Washiungton Postの社説に後押しされた形だが、核兵器廃絶への道を力強く踏み出して
もらいたい。


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by touten2010 | 2016-04-24 23:25 | 福島第一原発の状況 | Comments(0)

いよいよ現実味を帯びてきた、原子力発電所へのテロによる「国家消滅」


ハーバード大ケネディ行政大学院ベルファーセンターのグレアム・アリソン所長と、元米エネルギー省国家安全保障局副局長のウィリアム・トビー氏が、テロリストたちが原子力発電所をテロのターゲットとしており、早急に対策を強化すべきだという意見をNew York Timesに寄稿している。

Could There Be a Terrorist Fukushima?
By GRAHAM ALLISON and WILLIAM H. TOBEY
APRIL 4, 2016
http://www.nytimes.com/2016/04/05/opinion/could-there-be-a-terrorist-fukushima.html


ベルギーで先月起こった、  人に死傷者を出した大規模テロについて、ベルギーの操作当局の中には、テロリストが元々狙っていたのは原子力発電所だったという見方がるとしている。


2012年には、ベルギーの原発作業員2人がシリアにわたり、ISに参加したと報じられているとのこと。1人はベルギーに戻り、テロ関連の罪で有罪判決を受けたとのこと。

テロリスト達の中には、原発をテロの標的とする「意思」と「人材」が着々と蓄積されつつあるようだ。


両氏は「テロリストが原発を攻撃し、チェルノブイリやフクシマのような惨事を起こす危険についてはみすごされがちだ」と訴え「テロリストたちは原発に目を向けている、だからこそ我々も目をむけなければならない」と主張している。


しかし、両氏が「セキュリティの甘さが悪名高い」としているベルギーの核関連施設のセキュリティーにしても、「11月後のパリのテロ後にやっと、ベルギーは原発警備員を武装させるようになった」「先月のブリュッセルの攻撃後やっと、ベルギー当局は核施設の従業員の個人情報を調べ、10人ほどの従業員の作業資格は無効にすべきだったと結論づけた。」というレベルであり、日本では考えられないぐらい厳重である。


両氏は、「福島での大事のあと、世界中の原発で安全対策が強化された。だが、セキュリティのすき間は日本、インド、パキスタン、ロシア、そして米国にもはっきりと残ったままだ」と警告し、「最低限の対策として、兵器転用できる核物質もしくは、大規模な放射能漏れを引き起こす恐れがある低濃縮燃料を保有するすべての施設は、武装した警備員が守るべきだ。そして原発の作業員の経歴は、雇用前に徹底的に調査すべきだ。」と主張している。


しかし、そんなことは日本では不可能だ。


日本の原発作業は、下受け、孫請けの人材収集システムにより手配師が確保してくる日雇い労働者によって支えられてる。「作業員の経歴は、雇用前に徹底的に調査」することが必要になれば、全く別の人材確保方法を編み出さなければならない。そのためのコストは莫大で、原子力発電所を経営する経済的負担がますます大きくなってしまう。


原発ジプシー 増補改訂版 ―被曝下請け労働者の記録 単行本 – 2011/5/25
堀江 邦夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%82%B8%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%BC-%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E2%80%95%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E4%B8%8B%E8%AB%8B%E3%81%91%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E5%A0%80%E6%B1%9F-%E9%82%A6%E5%A4%AB/dp/4768456596


また、自衛隊以外は銃を使えるのは暴力団だけという日本では、武装した警備員を確保することは不可能だ。暴力団に銃を持たせて原発を警備するという、「テロリストに警備してもらう」ことになりかねない。


先日の核サミットで、日本から米国で返還することが決まった核兵器転用可能な高濃縮ウランも、住宅街に隣接した京大の原子炉に存在していた。京大の発表によると、警備は「大阪府警等との綿密な連携によりセキュリテイの維持向上がなされている」とのことで、武装した警備員が常駐している雰囲気はまるでないから、ちょっとしたチームを作れば、誰でも忍び込んで原子爆弾を何発も作れる高濃縮ウランを盗み出すことができる体制に今でもある訳で、「核セキュリテイ」の考えは、日本人の頭の中には存在しないのだ。


核サミット
高濃縮ウラン、京大から撤去 安倍首相表明
毎日新聞2016年4月2日 
http://mainichi.jp/articles/20160402/k00/00m/010/169000c
安倍晋三首相が核安全保障サミットのオープニング会合のスピーチで、京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)の学生訓練用の原子炉「京大臨界集合体実験装置」(KUCA)で使用してきた高濃縮ウランを全量撤去する方針を明らかにし、核不拡散に取り組む姿勢をアピールしたと報道されている。


京都大学原子炉事件所
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/


2016年4月6日 お知らせ 京都大学原子炉実験所からの高濃縮ウラン撤去に関する報道等について
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/KURRI_PRESS1.pdf


そのような日本では、矢張り、原発は廃止するしかない。世界中が迷惑する。


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by touten2010 | 2016-04-09 14:09 | Comments(0)

福島原発事故の後、全ての日本人が放射能と向き合って暮らすことを運命付けられた。その一人として日々の放射能の情報を整理し、これに向き合う。
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