放射能に向き合う日々

本日のブログ記事の根拠HP箇所

リンク先が多すぎて一つのブログに載せられないので、つぎの通りブログ本体とはわけて掲載します。

・農林水産省開催「牛肉の安全性確保措置に関する都道府県担当者説明会」会議(平成23年7月22日)資料
牛肉・稲わらからの暫定規制値等を超えるセシウムの検出について(全体版)(PDF:3,341KB)

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/gyuniku_kaigi/pdf/siryo_1.pdf

・「稲わら」の利用実態調査の結果等について(第2報)
7/23 北海道

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/inawaratyousa2.pdf

・「稲わら」の利用実態調査の結果等について
7/22 北海道

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/inawaratyousa1.pdf

・原発事故後に本県に搬入された稲わらの放射性物質の検査結果について

http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/chikusan/inawara_radi.html

・放射性物質に汚染した稲わらを給与した可能性のある牛の肉の流通調査について
公開日:2011年7月23日 青森県

http://www.pref.aomori.lg.jp/release/2011/36039.html

・肥育牛農家への緊急調査結果について
7月25日秋田県

http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1311587504694/index.html/

・肥育牛農家への再調査結果について
8月10日秋田県

http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1312958849761/index.html

・H23.8.15公表「肥育牛飼養農家における稲わらの給与・保管状況確認調査について(最終)」
2011年08月15日 岩手県

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=34040

・H23.8.12公表「原発事故後に収集された稲わらを利用した農家の調査結果について」

→事故後に県内水田より収集された稲わらから最大で90,200Bq/kg(一関市)の放射性セシウムを検出
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=34025

・原発事故後に収集された稲わらを利用した肥育牛飼養農家の個別調査結果について(完了)
2011年08月10日 岩手県

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4412&of=1&ik=3&pnp=17&pnp=64&pnp=588&pnp=4412&cd=33960

・原発事故後に水田から収集された県産稲わらの放射性物質の調査結果と対応について
2011年07月20日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33500

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第5報)
2011年07月20日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33501&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第4報)
平成23年7月18日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33464&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第3報)
平成23年7月17日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33463&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第2報)
平成23年7月16日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33465&ik=0&pnp=14

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛の流通について(第1報)
岩手県平成23年7月15日

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33461&ik=0&pnp=14

・原発事故後に水田から収集された県産稲わらの放射性物質の調査結果と対応について
2011年07月21日
岩手県

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33500

・放射性物質に汚染された稲わらを給与された牛の肉に係る調査結果について
平成23年7月24日
環境生活部
県民くらしの安全課

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33572&ik=0&pnp=14

・平成23年7月23日
環境生活部
県民くらしの安全課
放射性物質に汚染された稲わらを給与された牛の肉に係る調査結果について

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33564&ik=0&pnp=14

・平成23年7月22日
環境生活部
県民くらしの安全課
岩手県から出荷された牛の肉に係る調査結果について(第1報)

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33560&ik=0&pnp=14

○県外産稲わらの放射性物質検査の結果について
山形県

http://www.pref.yamagata.jp/ou/norinsuisan/140028/publicdocument201107193155212852.html

・高濃度の放射性物質を含む県外産稲わらが給与された肉牛の放射性物質の検査結果について
2011年8月2日(火)

http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2011/08/02102721/

一頭暫定規制値超過

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
宮城県7月21日

http://www.pref.miyagi.jp/tikusanka/0400-souchishiryou/110721.pdf

・福島県浅川町から出荷された牛の肉の流通状況について(2報)
7月20日宮城

http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110720-6.pdf

・福島県産牛肉の汚染原因に関する調査結果について

福島県 8月22日
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110822.pdf

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について(平成23年8月6日)

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110806-1.pdf


・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110730.pdf

2011/7/30 福島県

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
7月25日

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110725-1.pdf

・福島県浅川町から出荷された牛の肉の流通状況について
7月18日

http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110718-1.pdf

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
7月18日

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110718-1.pdf

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について
福島県 7月16日

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110716.pdf

・福島県浅川町から出荷された牛の肉の流通状況について
福島県 7月15日

http://www.pref.miyagi.jp/press/pdf/110715-9.pdf

・南相馬市産牛肉からの暫定規制値を超えるセシウムの検出に伴う県の対応について

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/chikusan_shinsai-gyuniku110711.pdf

福島県 7月11日
・福島原発事故後に収穫され,又は屋外管理されたと見込まれる稲わらの放射性物質検査結果について
茨城県 公開日  2011年7月26日

http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110726_02/

・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果について
茨城県
公開日  2011年7月19日

http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/nousanbutsu/20110719_06/


・2011年8月11日発表
稲わらの全戸立入調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawaratyousa6.html

・2011年8月7日発表 栃木県
稲わらの放射性物質調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa5.html

・2011年7月30日発表
稲わらの放射性物質調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa3.html

→放射性セシウム 147,000Bq/kg(水分補正値33,485Bq/kg)

・2011年7月26日発表
稲わらの放射性物質調査結果について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa2.html

・2011年7月25日発表
稲わらの放射性物質調査結果及び牛飼養農家の全戸検査の実施について

http://www.pref.tochigi.lg.jp/g06/houdou/inawarakensa.html

→4月購入稲わらより106,000Bq/kg(水分補正値24,146Bq/kg)の放射性セシウム検出

・【7月21日】第2回稲わらに対する放射性物質の検査等について(畜産課・衛生食品課・食品安全課)
群馬県

http://www.pref.gunma.jp/houdou/f3000048.html

・【7月20日】稲わらに対する放射性物質の検査等について(畜産課・衛生食品課・食品安全課)
群馬県

http://www.pref.gunma.jp/houdou/f3000046.html

・県内肉牛農家が牛に給与した稲わらの放射性物質検査について(第2報)
埼玉県 7月20日

http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news110720-14.html

・県内肉牛農家が牛に給与した稲わらの放射性物質検査について
埼玉県
掲載日:2011年7月19日更新

http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news110719-07.html

・宮城県産稲ワラの放射性物質検査結果について
発表日:平成23年7月21日
千葉県農林水産部畜産課

http://www.pref.chiba.lg.jp/chikusan/press/h23/inawara-kekka0721.html

・栃木県産稲わらの放射性物質検査結果について
千葉県 発表日:平成23年7月25日

http://www.pref.chiba.lg.jp/chikusan/press/h23/inawara-kekka0725.html

・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果について
新潟県
2011年07月20日

http://www.pref.niigata.lg.jp/chikusan/1311109230201.html



・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果とそれらを給与した可能性のある牛の個体識別番号を公表します。
新潟県 平成23年7月20日

http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/pdf/35kotaisikibetu.pdf

・宮城県産稲わらの放射性物質の検査結果について
新潟県
2011年07月18日


・福島県産稲わらの放射性物質の検査結果
新潟県
7.15

http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/221/56/230718.pdf

○稲わらの放射性セシウムの検査結果について
8月9日富山県

http://www.pref.toyama.jp/sections/1001/201103eq/files/0809-1.pdf

→宮城県産の購入稲わらから24,300Bq/kg検出

○東北・関東からの稲わら等の流通・使用について
7月21日 富山県

http://www.pref.toyama.jp/sections/1001/201103eq/files/0721-1.pdf

・宮城県から購入した稲わらから暫定許容値を超える放射性物質検出
静岡県7月20日

http://www2.pref.shizuoka.jp/all/kisha11.nsf/c3db48f94231df2e4925714700049a4e/7d6c950ba703340c492578d2003bd3c0?OpenDocument

・茨城県及び長野県から購入した稲わらの放射性セシウム測定結果について
7月31日

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/ibaraki-nagano-inawara-Cs-sokutei-kekka.data/kishahappyo-inawara-Cs-

kensa5H23.7.30.pdf

・宮城県から購入した稲わらの放射性セシウム測定結果について
岐阜県 7/21

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/miyagi-inawara-Cs-sokutei-kekka.data/kishahappyo-inawara-Cs-

kensaH23.7.20.pdf

・宮城県から購入した稲わらの放射能検査結果について
7/20 岐阜県

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/miyagi-inawara-hoshano-kensakekka.data/kishahappyo-inawara-

chosa.pdf

・平成23年7月21日 岐阜県
宮城県から購入した稲わらの放射性セシウム測定結果について(第2報)

http://www.pref.gifu.lg.jp/kensei-unei/kocho-koho/event-calendar/sonota/chikusan/miyagi-inawara-Cs-sokutei-kekka2.html

☆ 東北・関東16都県で生産された稲わらを給餌された牛の肉の個体識別番号について
(平成23年7月22日掲載三重県)

http://www.pref.mie.lg.jp/KIKIKAN/HP/gyuu/gyuu.htm

平成23年7月22日 三重県
東北・関東16都県で生産された稲わら及びそれを給餌された牛の肉の放射性物質の検査結果について

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2011070389.htm

平成23年7月21日 三重県
東北・関東16都県で生産された稲わら及び子牛の導入状況に関する調査結果について

http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2011070369.htm

0117 東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について(第2報) (島根県

http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2011&pub_month=7&pub_day=22&press_cd=DBEF7028-0ECE-4C4C-8888-BF8F1B9444E8

1893 東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について (島根県)

http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2011&pub_month=7&pub_day=21&press_cd=72AFC0B0-64AF-48AC-AAE3-0984F3E5940A

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# by touten2010 | 2011-09-03 23:46 | Comments(0)

稲わらの汚染はどの程度だったか

食品衛生法の暫定規制値を超えた放射性セシウムが肉から検出される牛は
問題発覚後一ヶ月たっても、まだ続々と見つかっている。

この問題の元となっているのは、原発事故時に水田に放置されていてその後に収拾され牛に与えられた稲わらであり、水田で放射性セシウムにひどく汚染された訳だが、その

汚染度はどのくらいのものなのだろうか。
稲わらから検出された放射性セシウムの検出値は各県がバラバラに発表しており、農水省も厚生労働省も整理していないので、全体像がつかみにくい。
そこで、各県のホームページに公表された資料を一つ一つ調べて、値の高い順に整理してみた。

値が8,000Bq/kg以上のものを以下にあげる。
これをみると、以下のようなことが解かる。

1.10万Bq/kgを超えるものが、それに近いものが、福島県、栃木県、岩手県と広い地域から見つかっている。
 このレベルは放射能汚染汚泥の管理方針を当てはめて考えると、そこから出る強い放射線が回りに影響を与えるのを防ぐために遮蔽管理をして厳重に管理しなければならないほどの驚くほど高い汚染である。

2.汚染度の高い稲ワラでどこの県で産出されたのか、公表されていないものがかなりある。

3.宮城県よりも岩手県で汚染度のより高い稲わらが多く見つかっており、事故を起こした原発から遠方の箇所においても、放射性物質汚染が高い地域があることが解かる。

 本来であれば、このようなデータを元に、どこにどのように汚染が広がっているのか調査が行われるべきだと思うが、全くそのような気配は無い。
 
 特に、10万ベクレルを超える稲わらの産出県である栃木県は、極端に稲わらの調査公表データが少なく。汚染状況を解明しようという姿勢が皆目見られない。

 そもそも、このように高濃度が稲わらが汚染されているのが解かったのは、7月のはじめに南相馬市産の牛の牛肉から食品衛生法の暫定規制値を超えた放射性物質が見つかったことによる。稲わらは収集されて牛のえさにされるものはごく一部であることを考えると、高濃度汚染が発覚した7月よりはるか前の5月~6月の時期に、田植えの準備のために水田の土にすきこまれてしまった高濃度汚染稲わらが牛のえさとなった稲わらよりずっと多いはずで、その量は膨大になるはずである。そしてそれは水田の土を非常に高濃度に汚染しているはずだ。これだけ極端に高い汚染だと、いくら水田土壌から米に移行する放射性セシウムがごく一部だとしても(農水省は高く見積もって土壌の一割の汚染濃度だという考えて、稲作の作付け制限を行っている)収穫された米も相当高く汚染されていることが考えられる。今年の東北・関東の米は、政府の検査体制等安全対策をよほど注意して確認したうえで購入した方が良いと思う。
 

保持  稲ワラ
農家県産出県放射性セシウム検出値(Bq/kg)
 
福島県不明690,000
福島県不明500,000
福島県不明177,000
栃木県栃木県147,000
福島県不明123,000
栃木県栃木県106,000
福島県福島県? 97,000
岩手県岩手県 90,200
福島県不明 83,000
福島県福島県 75,000
岩手県岩手県 73,400
岩手県岩手県 73,100
岩手県岩手県 70,300
福島県不明 65,000
茨城県茨城県 64,000
岩手県岩手県 57,100
岩手県岩手県 57,000
岩手県岩手県 56,200
山形県山形県外 55,000
福島県不明 49,000
岩手県岩手県 47,000
岩手県岩手県 45,600
秋田県宮城県 43,100
岩手県岩手県 42,200
岩手県岩手県 42,000
岩手県岩手県 41,700
埼玉県宮城県 40,400
福島県不明 40,000
岩手県岩手県 39,500
福島県不明 39,000
新潟県宮城県 36,000
栃木県栃木県 35,000
宮城県宮城県 34,605
福島県不明 34,000
茨城県宮城県 33,000
新潟県宮城県 33,000
山形県山形県外 32,000
山形県山形県外 32,000
岩手県岩手県 31,800
福島県不明 31,000
岩手県岩手県 30,300
岩手県岩手県 30,200
岩手県岩手県 28,700
岩手県岩手県 28,100
岩手県岩手県 28,100
岩手県岩手県 27,300
三重県宮城県 26,000
宮城県宮城県 25,952
岩手県岩手県 25,700
富山県宮城県 24,300
福島県宮城県 24,000
茨城県宮城県 24,000
福島県福島県? 23,000
秋田県宮城県 22,000
山形県山形県外 22,000
茨城県宮城県 22,000
岩手県岩手県 21,700
岩手県岩手県 21,180
秋田県宮城県 21,000
青森県宮城県 20,600
新潟県宮城県 20,600
茨城県宮城県 20,400
秋田県宮城県 20,000
埼玉県宮城県 19,490
新潟県宮城県 19,300
宮城県宮城県 19,251
岩手県岩手県 18,980
秋田県宮城県 18,900
岩手県岩手県 18,720
茨城県福島県 18,700
群馬県宮城県 18,700
福島県不明 18,200
新潟県宮城県 18,200
岩手県宮城県 18,110
山形県宮城県 18,100
秋田県宮城県 18,000
岩手県岩手県 17,990
岩手県岩手県 17,620
福島県宮城県 17,600
岩手県岩手県 17,530
岩手県岩手県 17,280
秋田県宮城県 17,000
新潟県宮城県 16,900
岩手県宮城県 16,810
秋田県宮城県 16,700
山形県山形県外 16,500
山形県山形県外 16,400
茨城県宮城県 16,200
山形県宮城県 15,800
福島県不明 15,800
岐阜県宮城県 15,800
群馬県宮城県 15,700
山形県山形県外 15,500
宮城県宮城県 15,223
秋田県宮城県 15,200
岩手県岩手県 15,150
茨城県宮城県 15,100
新潟県宮城県 14,900
青森県宮城県 14,800
秋田県宮城県 14,500
新潟県宮城県 14,200
福島県不明 14,100
岩手県岩手県
・宮城県 14,000
宮城県宮城県 13,676
秋田県宮城県 13,600
群馬県宮城県 13,200
宮城県宮城県 12,762
岩手県宮城県 12,570
岩手県岩手県 12,460
福島県不明 12,300
岩手県岩手県 12,210
秋田県宮城県 11,900
岩手県岩手県 11,710
岩手県岩手県 11,610
宮城県宮城県 11,610
岩手県岩手県 11,420
福島県不明 11,400
山形県山形県外 11,300
秋田県宮城県 11,200
山形県山形県外 10,700
岩手県岩手県 10,590
新潟県宮城県 10,500
岩手県岩手県 10,480
秋田県宮城県 10,000
秋田県宮城県 9,630
岩手県岩手県 9,610
福島県不明 9,500
福島県不明 9,500
岩手県岩手県 9,450
宮城県宮城県 9,441
岩手県宮城県 9,430
山形県山形県外 9,400
静岡県宮城県 9,380
岩手県宮城県 9,290
岩手県岩手県 9,060
埼玉県宮城県 9,030
秋田県宮城県 9,000
岩手県岩手県 8,560
岩手県岩手県 8,350
岩手県宮城県 8,340
北海道宮城県 8,300
岩手県宮城県 8,300
岩手県岩手県 8,300
宮城県宮城県 8,282
岩手県岩手県 8,090
岩手県岩手県 8,060
宮城県宮城県 8,038
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# by touten2010 | 2011-09-03 23:43 | | Comments(0)

楽観論をリップサービスする政治家が避難者を地獄に陥れる

今日東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦先生がNHKの朝の週間ニュース深読みに出てこられ、校庭等に広範囲に発見されている放射能汚染について、広域にどこかへ持っていくということは場所の確保の観点から不可能であるから、早期に現地管理主義のもとに個別のそれぞれの地域において徹底的に管理することとし、国は国会で議論してその方針を定め、国民を説得して対応に入るべきであるという要請をされておられた。
 厳しい現実に対して科学的見地にもとづき、国民的合意形成を測って、国民それぞれが負担を引き受けることを受止め、対応に早急に着手しなければならないということは誰の目にも明らかである。

 しかし、政治家は国民に厳しいことをいう役目を引き受けようとしない。根拠の無い楽観論をふりまいているだけである。そのような政治家達には早急に国政の世界からも地方政治の世界からも退場してもらいたいものだ。
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# by touten2010 | 2011-08-27 22:40 | Comments(0)

問題の本質を認識せず珍説を唱える朝日新聞

朝日新聞の社説は、ものを書くときに根拠の資料を確認しないようなズボラな人でも書けるらしい。

8月8日の朝日新聞は社説で「稲わら汚染牛 農水省の失策のツケ」と題して、食品衛生法の暫定規制値を上回る放射能汚染牛肉が日本中に流通してしまったのは全て農水省のせいだと決め付けた。つまり日本中に流通した放射能汚染稲わらの発生源である宮城県などの自治体や、畜産農家の責任には全く言及していない。
 事故後の8日後に農水省が各県通知した文書に「牧草を与える場合は、事故発生前に刈り取り・保管したものだけを使う」ようとしか書かれておらず、稲わらには触れていなかったから、というのがこの社説で掲げている全責任者農水省説の根拠である。
 しかし、この説は二つの点で珍説である。

まず一つ、この農水省が出した文書の現物に当たってみると、社説が唱えていることが間違いであることがわかる。

原子力発電所事故を踏まえた家畜の飼養管理について
平成23年3月19日

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/pdf/seisan_110321.pdf

確かに通知文書本文には、

乾牧草(サイレージを含む)を給与する場合は、事故の発生前に刈り取り・保管されたもののみを使用すること。さらに
(1)事故の発生時以降も屋内で保管されたものを使用すること。
(2)屋外で保管されたものはラップ等の包材により外気と遮断されたものを使用すること。これらを使用する際には、包材の外装を念のため布でふきとったり、水洗いする等してから包材を開けること。

と書いてあり、稲わらについてはふれていない。

しかし、これに添付されている農家へのPR用文書「畜産農家の皆様へ」では、

家畜に放射性物質がかかった牧草、乾草、サイレージなどの飼料を与えることがないように、
(1)事故の発生前に刈り取った飼料を使いましょう。
(2)倉庫など屋内で保管された飼料を使いましょう。
(3)屋外で保管されている飼料については、ラップ等で空気に触れない状態で保管されたものだけを使いましょう(念のため、使う前に乾草等を覆っているラップ等を布で拭いたり、水洗いしましょう。)

と書かれており、乾草(乾燥した草)についても、事故の発生前に刈り取ったものだけを使うように指導している。乾燥した草に稲わらが入らないと考える人がいるとは思えない。この文書では稲わらも含めて事故発生前に刈り取ったものだけを使うように指導していることが明白である。社説を書いた方はこの原文を読んでいないとしか思えない。

もう一つだが、仮に「畜産農家の皆様へ」が何故か農家には配られず、農家が通知本文しか見ていなかったとしても、「牧草等は空気に触れない状態で保管されたものだけを使いましょう」と指導されてるにもかかわらず、原発事故後も野ざらしで空気に触れ放題だった稲わらを「牧草では無いから飼料に使って大丈夫」と考えてしまうこと自体、常識的には考えられないということである。何故か朝日新聞の社説を書いている人はそれを常識だと考えているようである。畜産農家はそれほど知恵がないと思っているのだろうか、それなら、そもそもそれほど知恵がない畜産農家に食の安全を任せておいて不安を感じないのだろうか。

 現実的に考えると、この文書を農家が見ていて「事故後に野外にあった稲わらを収拾して牛に与えても、農水省の指導には反せず、問題は無い」と考えたとは考えにくい。問題はこの文書を農家が見ていないということにあるのではないか、だとしたらそれは県に大きな責任がある。それと、畜産農家に知り合いがいたり、親が畜産農家だったりする職員を山ほど抱えているはずの農水省が、文書を農家が見ていないということに気づかなかったということにも大きな問題がある。仮に農家が見ていたとしたら、それは「農水省の指導は過剰な措置で、従わなくても問題はないはずだ」と農家が考えてしまったことに問題がある。この場合畜産農家に大きな責任があるが、農家の信頼を得ていない農水省にもかなり責任がある。

 この社説のような珍説が世の中に広まってしまうと、本当の問題の所在が不明瞭になってしまう。そうなるともう一度同じことが起きるということにつながってしまう。

 私は個人的んは新聞の社説ほどあてにならないものは無いと思っている。えらい人が書いているので、チェックする人がいないからである。

 皆さんも社説を読むときは気をつけましょう。(そもそも私のように「どうせつまらないことしか書いていないのだから」滅多に読まないという人も多いと思うが)
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# by touten2010 | 2011-08-16 01:11 | | Comments(0)

牛の全頭放射能検査は消費者の不安を解消するか

放射性セシウムに高濃度に汚染された稲わらをえさとしてあたえられた牛の肉から、次々と食品衛生法の暫定規制値を上回るものが見つかっていることから、
東日本の都道府県が続々と牛の全頭検査に乗り出している。

 そして今日8月5日、農林水産省は、汚染された稲わらを供与された牛の肉は、検出された放射性セシウムが暫定規制値を下回って食品衛生法全く問題なく食べられるものであっても、買い上げて処分するという処置を決めた。

・平成23年8月5日
農林水産省
東日本大震災について~牛肉・稲わらからのセシウム検出に対する新たな対策について~

http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/110805.html
 これで、放射能に汚染された牛肉は出回ることが無くなり、一方で損害を被った畜産農家は全て損害を取り戻すことができる。

 政府の積極的な措置により、食の安全・安心が確保され、農家の損害も解消されたことから、全てが解決したように見える。

 しかし、これらの措置により、牛肉の安全性に関する消費者の信頼が回復するのだろうか?

 わたしは全くそう思わない。

 なぜなら、これらの措置は畜産農家や県等自治体の食の安全についての「モラル・ハザード」を招くとともに、原因の究明作業を行うモチベーション関係者から消失させ、「なぜこのようなことが起こったのか、その問題は解決されているのか、これからも同じことは起こらないのか」といった消費者の疑問を解消する道を閉ざしてしまうからだ。

 今回の措置により、牛肉の消費、特に和牛の消費は長期的に大きく減少していくだろう。畜産農家や自治体は、責任をうやむやにして逃れることにより、逆に自らの首を絞めてしまった。

 経過を振り返ってみよう。

 事故後直後に農林水産省は、屋外にあった飼料は牛に供与しないように、牧草は収穫して供与しないよう、都道府県を通じて畜産農家に指導を行った。

・原子力発電所事故を踏まえた家畜の飼養管理について(PDF:118KB)
3月19日 農林水産省

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/pdf/seisan_110321.pdf

 そして、牧草については、放射性セシウムについて食品の規制値よりも厳しい300Bq/kgという許容地を設定し、地域ごとに放射性物質を測定し、許容地を上回る間は牧草を牛に供与しないように都道府県を通じて指導した。


 そして各県は牧草に含まれる放射性物質を検査し、許容値を上回った場合はその牧草をは家畜には供与せず、刈っておいておき、次に生えてきた牧草についてさらに放射性物質を検査して、下回った場合のみ牧草の供与を再生してきたものに限る行うということを行ってきたのである。一時は関東のほぼ全域、福島、宮城、岩手のかなりの範囲が牧草を供与できない地域となり、畜産農家は大きな負担を被ったのである。

 そのかいあって、肉類には放射性物質はほとんど検出されず、検出されても食品衛生法の基準を大幅に下回っていたのである。

・畜産物中の放射性物質の検査結果について
農林水産省

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/seisan_kensa.html#niku_tamago
 しかし、7月8日に突然南相馬市産の牛の肉から食品衛生法の暫定規制値を大幅に上回る放射性セシウムが検出された。

 そして、調べてみるとその畜産農家は、農水省の指導に反して、原発事故後に周囲の水田から収穫した高濃度に放射能汚染された稲わらを牛に与えていたことが解かった。

 さらに、同様の不適切行為を行っている畜産農家がいないか、福島県が県内の畜産農家を調べているうちに、多くの畜産農家が宮城県から稲わらを購入しており、その稲わらが高濃度に放射能汚染されていることが解かった。

 さらに通報を受けた宮城県が、稲わらを販売した事業者を調査見ると、その高濃度に放射能汚染された稲わらが北は北海道から南は島根まで日本中に広く販売され、牛に与えられていることが解かった。

・放射性物質が検出された稲わらを給与した肉牛について(第2報)

http://www.pref.miyagi.jp/tikusanka/0400-souchishiryou/110722pr3.pdf
 そして汚染稲わらが与えられた牛の出荷頭数はすでに3,500頭に及んでいる。それらの牛の肉から食品衛生法の暫定規制値を上回る放射性物質が検出されたケースは既に50例を越えている。
・放射性セシウム汚染稲わらの利用肉用牛農家の概要について

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/kaciku/sesiumu_shiyou.html

 上記の農水省資料からも解かるように、問題の牛は全国に広く見つかっているが、その原因はほとんど宮城県産の稲わらなのである。

 農水省は、3月になってまだ屋外にある稲わらが収穫されるということは無いと思っていたということだが、それなら現場で牧草の供与禁止を指導していた宮城県の職員はそのような事態に全く気づかなかったのだろうか。気づかなかったとしたらとても不思議である。

 知事は「牧草が大丈夫でしたので、稲わらについて大丈夫だったろうと考えたということで」と会見で言っているが、これは全くの事実誤認である。宮城県は全域が一時は牧草の供与が禁止されており、「牧草が大丈夫になった」のはつい最近であり、しかも大部分の地域で一度刈り取ったあとに生えてくる再生草以外は供与しないように宮城県が指導を行っているのである。また、農水省が指導文書で「粗飼料」という言葉を使っていたので、それを農家が勘違いしたという農家の言い分を認めているが、これは全く事実誤認である。畜産農家配布用に農林水産省が作った3月19日通知に添付されたチラシには「飼料」という言葉は使われているが、「粗飼料」という言葉は使われていない。えさとして与える稲わらを「飼料」では無いと思ったという言い訳は詭弁としか思えない。

・宮城県知事記者会見(平成23年7月19日)

http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kaiken/h23/k230719.htm

 宮城県知事は、汚染稲わらを県内畜産農家が牛に与えたのも、汚染稲わらが宮城県から日本中に販売されたのも、現場で一部始終を知っていたはずの宮城県のせいではなく
「農林水産省の責任である」と言っている。 シンプルに言うと、「農水省の指導に宮城県が従わず問題を起こしたことについては、農水省に責任がある」と言っているのである。不思議としか言いようが無い。

 こうして責任がうやむやにされた上に、国民の税金を使って汚染稲わらが供与された牛の全頭買い上げが行われ、さらに国民の税金が使われて牛の全頭検査が行われるのである(宮城県は必ず国に検査費用の負担を要求するだろう)。国の指導に従わなかった畜産農家や自治体が負担を担うことなく、放射能汚染された牛肉を食べさせられた被害者である消費者が税金によって負担を担うのである。

 このような状態でモラルハザードがおきるという恐れを消費者が抱かなければそれはまたとても不思議である。また、同じことは今度は米や他の作物でおきないとも限らないと消費者が恐れをいだかないとしたら、これもまた不思議である。、

 
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# by touten2010 | 2011-08-06 02:52 | | Comments(0)

福島原発事故の後、全ての日本人が放射能と向き合って暮らすことを運命付けられた。その一人として日々の放射能の情報を整理し、これに向き合う。
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